<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
   <title>ボクシングファン.net</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/" />
   <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://boxing-fan.net/atom.xml" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2009://6</id>
   <updated>2009-01-05T03:48:56Z</updated>
   <subtitle><![CDATA[ボクシングファン.net&nbsp;はボクシング好きの管理人、ラッパきよしが個人で運営しているボクシング総合情報サイトです。]]></subtitle>
   <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type 3.36</generator>

<entry>
   <title>2008年ボクシング総集編 衝撃の試合トップ10</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/summary2008/shockingmatch.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2009://6.2842</id>
   
   <published>2009-01-05T03:41:01Z</published>
   <updated>2009-01-05T03:48:56Z</updated>
   
   <summary>2008年のボクシング総集編、第2弾です。2008年は衝撃的な試合が多かったですね。最も驚きを与えてくれたボクサーはアジアの英雄、マニー・パッキャオです。</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="ボクシング総集編（2008年）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="1598" label="2008年" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="301" label="ボクシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="421" label="総集編" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<h3 class="main-title">ボクシングファンに衝撃を与えた試合が目白押し</h3>

<p>2008年の<strong>ボクシング</strong>を振り返ると、衝撃的な試合が多かった1年だと思います。「衝撃的な試合」であるためには、予想を覆す結果が必要なので、「予想外の結末が多かった1年」と言うこともできるでしょう。そういう意味では、ボクシングの醍醐味である「何が起きるかわからない展開」を堪能することができて、大変満足しています。</p>

<p>2008年は、世界チャンピオン同士が戦う王座統一戦のほかに、下の階級から上がってきたスーパースターが複数階級制覇に挑戦した試合、スーパースター同士のノンタイトル戦など、注目度の高い試合が多かったため、いつも以上に印象に残っているのかもしれませんね。それでは、ラッパきよしが選ぶ「2008年衝撃の試合トップ10」です。</p>

<h3 class="main-title">2008年衝撃の試合トップ10</h3>

<table class="article-table" summary="2008年衝撃の試合トップ10">
    <tr>
      <td class="date-article-left">第1位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/news/delahoya-pacquiao.html">禁断のスター対決！オスカー・デラホーヤ対マニー・パッキャオ</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第2位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/diaz-pacquiao.html">マニー・パッキャオがアジア人ボクサー初の4階級制覇に挑戦</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第3位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/samuelpeter-klitschko.html">4年ぶり復帰のビタリ・クリチコが王者サミュエル・ピーターに挑戦</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第4位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/leon-lopez.html">強打者同士の激突！ポンセ・デ・レオン対ファン・マヌエル・ロペス</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第5位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/williams-quintana.html">全勝チャンピオン、ポール・ウィリアムスの初防衛戦</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第6位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/news/pavlik-hopkins.html">全勝のミドル級王者、ケリー･パブリックがバーナード・ホプキンスと激突</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第7位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/news/abraham-miranda.html">因縁の再戦！アルツール・アブラハム対エディソン・ミランダ</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第8位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/tarver-dawson.html">アントニオ･ターバーとチャド･ドーソンの新旧スター対決</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第9位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/mijares-darchinian.html">クリスチャン・ミハレスとビック・ダルチニャンが3本のベルトをかけて激突</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第10位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/news/calzaghe-jones.html">ジョー・カルザゲとロイ・ジョーンズの米英スーパースター対決</a></td>
    </tr>
</table>

<p>2008年、最も大きな衝撃を与えたのはアジアの英雄、マニー・パッキャオでしょう。第1位にランクしているオスカー・デラホーヤを破った試合は21世紀最大の衝撃でした。試合前、マニー・パッキャオに対する声援のほうがオスカー・デラホーヤに対する声援よりも大きく、「誰が今後のボクシング界を背負うのか」が明確になった試合でしたね。</p>

<p>「今後のボクシング界を背負う」と言えば、「アメリカの新三羽ガラス」、ケリー・パブリック、ポール・ウィリアムス、チャド・ドーソンは完全に明暗が分かれた1年でした。管理人の中で最も評価が低かったチャド・ドーソンが全勝を守り、「オスカー・デラホーヤの後継者」となるはずだったケリー・パブリックと、「ウェルター級で勝てるボクサーはいないんじゃないかな？」と最も評価が高かったポール・ウィリアムスが初黒星を喫してしまう予想外の展開。</p>

<p>第8位にランクしたアントニオ･ターバー戦を観るまで、チャド・ドーソンの実力に疑問符を付けていた管理人ですが、アントニオ･ターバー戦は才能をいかんなく発揮しました。フットワークと右ジャブのスピードが、これまでの試合とは比べものにならないほど速かったですね。ギアを2、3段階アップした感じです。しかも、長身のサウスポー。その気になれば、ライトヘビー級すべてのタイトルを統一できると思いますよ。</p>

<p>「サウスポー」と言えば、9位にランクしたクリスチャン・ミハレスとビック・ダルチニャンの3団体統一世界スーパーフライ級タイトルマッチは衝撃的でした。「強さ」が「技術」を上回った結末でしたね。「強さ」という意味では、第3位にランクしたビタリ・クリチコ、第4位にランクしたファン・マヌエル・ロペス、第7位にランクしたアルツール・アブラハムもボクシング界に大きな衝撃を与えました。</p>

<p>特に、ビタリ・クリチコは4年ぶりの復帰で、ヘビー級で最も危険なパンチを持つサミュエル・ピーターを相手に一方的なTKO勝ち。「普段、何食べているんだろう？」とアホな質問が浮かんでしまうほど強いです。減量苦がないヘビー級では、ブランクはあまり関係ないのかもしれませんね。むしろ、「ブランクを作ってでも、ケガやダメージの蓄積から解放されたほうが、本来のパフォーマンスを発揮できるのかな」と考えされられた試合でした。</p>

<p>ビタリ・クリチコが重量級の「KOキング」なら、ファン・マヌエル・ロペスは軽量級、アルツール・アブラハムは中量級の「KOキング」です。どちらも衝撃的なKOをみせてくれるボクサーで、一瞬たりとも目が離せない緊張感がたまりませんね。2009年も3人の「KOキング」に注目ですよ。</p>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>小堀佑介が無敗のパウルス・モーゼスを迎えた初防衛戦</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/titlematch2009/kobori-moses.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2009://6.2793</id>
   
   <published>2009-01-04T04:27:42Z</published>
   <updated>2009-01-04T04:34:39Z</updated>
   
   <summary>小堀佑介選手が無敗のパウルス・モーゼスを迎えた初防衛戦。最強の挑戦者相手に防衛なるか？</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="世界タイトルマッチ観戦日記（2009年）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="1587" label="パウルス・モーゼス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="1586" label="初防衛戦" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="1585" label="小堀佑介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">WBA世界ライト級タイトルマッチ</h3>

<table class="article-table" summary="小堀佑介とパウルス・モーゼスの戦績">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">チャンピオン</td>
      <td class="article-right">小堀佑介（日本・角海老宝石ジム）<br />
      戦績：26戦23勝12KO2敗1分</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">挑戦者</td>
      <td class="article-right">パウルス・モーゼス（ナミビア）<br />
      戦績：23戦全勝17KO</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

<h3 class="main-title">試合内容</h3>

<p>2008年5月、ホセ・アルファロが持つWBA世界ライト級タイトルに挑戦し、倒し倒されの激闘の末、見事なTKO勝ちで世界チャンピオンに輝いた<strong>小堀佑介</strong>選手。真っ向から打ち合うボクシングが持ち味のファイターです。</p>

<p>小堀佑介選手の初防衛戦の相手は、ランキング1位の<strong>パウルス・モーゼス</strong>。プロ、アマ通じて全勝、しかもダウンの経験すらない最強の挑戦者ですね。長いリーチを活かしたアウトボクシングを得意とするボクサーですが、接近戦で打ち合うこともできる幅広いボクシングが持ち味です。</p>

<p>試合開始直後、まずパンチを出したのは挑戦者のパウルス・モーゼス。左ジャブがめちゃめちゃ速いです。「ものすごく切れるパンチを打つなあ。こりゃ、12ラウンド、ブロッキングだけで耐えるのは苦しいかも。上半身を動かして、相手のパンチを空振りさせたいなあ」と危機感を覚えるほど、挑戦者のパンチが切れています。小堀佑介選手の「ズドン」という破壊力抜群のパンチに対して、パウルス・モーゼスは「スパッ」という切れ味鋭いパンチですね。</p>

<p>2ラウンドに入ると、小堀佑介選手から前へ出て、打ち合いを挑みます。ラウンド中盤には、小堀佑介選手の左フックをパウルス・モーゼスのテンプルをとらえ、さらに終了間際には右ストレートがクリーンヒット。どちらも一瞬、動きが止まるほどの威力です。「調子出てきたよ、小堀選手」と思わず叫ぶ管理人。ブロッキングではなく、パンチを出すことで、パウルス・モーゼスの攻撃を防ぐ作戦は見事ですね。</p>

<p>「モーゼスは打ち終わった後、ガードの戻りが遅いかも。このまま打ち合いに持ちこんじゃえ！」とテンションが急上昇する管理人とは対照的に、パウルス・モーゼス陣営は沈着冷静。3ラウンドに入ると、小堀佑介選手の強打を警戒してか、アウトボクシングに切り替えます。フリッカー気味の左ジャブを突きながら、チャンスになると飛び込み、2、3発打ってはすぐに離れる作戦です。</p>

<p>パウルス・モーゼスの左ジャブが本当に厄介です。パウルス・モーゼスは「ヒットマン」のニックネームを持っているのですが、ボクシングは決して荒っぽいわけではなく、むしろ、ものすごく洗練されたボクシングですね。もしかすると、往年の名チャンピオンで、フリッカージャブ（下から突き上げるジャブ）の名手だった、トーマス・ハーンズにちなんで、「ヒットマン」のニックネームがつけられているのかもしれませんね。本当に左ジャブの使い方が上手いです。</p>

<p>小堀佑介選手もときどき左右のフック、右ストレートをクリーンヒットさせるのですが、パウルス・モーゼスが連打を許さず、単発の攻撃に終わってしまいます。一方、パウルス・モーゼスは左ジャブを中心に試合を組み立て、ラウンドが進むにつれて主導権を握ります。11ラウンド、12ラウンドには集中打で、「ああ、やばい！小堀選手が倒されちゃうかも」という場面を作り、12ラウンド激闘の末、3-0の判定でパウルス・モーゼスが新チャンピオンに輝きました。</p>

<p>小堀佑介選手にとっては本当に戦いにくい相手でしたね。パウルス・モーゼスがKO狙いのボクサーなら打ち合いで勝機を見い出すチャンスがあったと思いますが、3ラウンド以降は自分の距離を保って戦うボクシングに切り替え、勝ちにこだわった姿勢は見事でした。残念な結果に終わってしまいましたが、パウルス・モーゼスはボクシングの幅が広く、スピード、スタミナもあり、相当強いですよ。長期政権を築く可能性もありますね。</p>

<h3 class="main-title">試合結果</h3>
<table class="article-table" summary="小堀佑介とパウルス・モーゼスの試合結果">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="date-article-left">試合結果</td>
      <td class="date-article-right">パウルス・モーゼスが12ラウンド、3-0の判定勝ちで世界タイトルを獲得。管理人の採点は117-111でパウルス・モーゼスの勝ちでした。<br />
      【公式ジャッジの採点結果】
      <ul>
        <li>115-113</li>
        <li>115-113</li>
        <li>119-109</li>
      </ul></td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>西岡利晃がベテランのヘナロ・ガルシアを迎えた初防衛戦</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/titlematch2009/nishioka-garcia.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2009://6.2794</id>
   
   <published>2009-01-03T13:04:31Z</published>
   <updated>2009-01-03T13:50:55Z</updated>
   
   <summary>念願の世界チャンピオンベルトを獲得した西岡利晃選手の初防衛戦。強敵、ヘナロ・ガルシアを迎え撃つ！</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="世界タイトルマッチ観戦日記（2009年）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="24" label="ヘナロ・ガルシア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="1586" label="初防衛戦" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="1588" label="西岡利晃" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ</h3>

<table class="article-table" summary="西岡利晃とヘナロ・ガルシアの戦績">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">チャンピオン</td>
      <td class="article-right">西岡利晃（日本・帝拳ジム）<br />
      戦績：39戦32勝19KO4敗3分</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">挑戦者</td>
      <td class="article-right">ヘナロ・ガルシア（メキシコ）<br />
      戦績：42戦36勝20KO6敗</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

<h3 class="main-title">試合内容</h3>

<p>2008年9月、5度目の世界タイトル挑戦で、ついに念願の世界チャンピオンベルトを腰に巻いた<strong>西岡利晃</strong>選手。「スピードキング」の異名を持つテクニシャンのサウスポーで、今回のタイトルマッチが初防衛戦です。</p>

<p>挑戦者は、メキシコ出身のタフなファイター、<strong>ヘナロ・ガルシア</strong>。2006年、長谷川穂積選手が持つWBC世界バンタム級タイトルに挑戦し、判定負け。2007年、<a href="http://boxing-fan.net/titlematch2007/perez-garcia.html" target="_blank">空位のIBF世界バンタム級タイトルをルイス・ペレスと争い、7ラウンドTKO負け</a>。階級をひとつ上げて悲願の世界タイトル獲得に挑戦します。</p>

<p>試合は序盤から、前へ出てくるヘナロ・ガルシアに対して、西岡利晃選手がカウンターを打ち込む予想通りの展開。距離を詰めて打ち合いたいヘナロ・ガルシアですが、西岡利晃選手が右ジャブを突きながら回り込み、的確にカウンターを取っています。大振りのヘナロ・ガルシアに対して、西岡利晃選手のコンパクトなパンチがいいですね。</p>

<p>2ラウンドに入ると、西岡利晃選手が左ストレートのカウンターだけでなく、右フックのカウンターも打ち始めます。試合前、「ヘナロ・ガルシアの圧力をまともに受けると怖いなあ」と思っていたのですが、さすがは西岡利晃選手。距離をしっかりと保つ理想的な試合運びで、ペースを握ります。</p>

<p>4ラウンド開始直後には、飛び込んできたヘナロ・ガルシアのアゴへ左アッパーを突き上げ、ダウンを奪います。西岡利晃選手、完全に狙っていましたね。サウスポーが左アッパーのカウンターを打つと、ガードがオープンになる（相手の右フックが直撃しやすくなる、つまり試合が終わってしまう）ので、よほど自信がないと打てないパンチですよ。素晴らしいです！</p>

<p>5ラウンド以降も前へ出てくるヘナロ・ガルシアに対して、西岡利晃選手が的確なカウンターを顔面、ボディーへ打ち込み、完全に試合を支配。「前へ出てプレッシャーをかけてくるタフなファイターは、こうやって戦うといいよ」というお手本のような試合ですね。そして、迎えた12ラウンド。西岡利晃選手が「お年玉」をプレゼントしてくれます。</p>

<p>最終ラウンド、序盤から足を止めて接近戦で打ち合う両者。すると、チャンピオンが左アッパーを7連打し、ヘナロ・ガルシアのアゴを突き上げます。これまで驚異的なタフさで耐えてきたヘナロ・ガルシアですが、ピタッと足が止まり、最後は左右のフックから左アッパーで再び挑戦者のアゴを跳ね上げ、レフェリーストップ。見事なTKO勝ちで初防衛に成功しました。</p>

<p>ヘナロ・ガルシアはものすごくタフなボクサーで、伸び盛りの若手ボクサーが対戦すると、猛烈なプレッシャーと手数で潰されてしまうほどの実力者ですが、西岡利晃選手が相手だと、これほどの圧勝になるんですね。素敵な「お年玉」をありがとうございました。試合中に拳を痛めたようですが、大丈夫かな？</p>

<h3 class="main-title">試合結果</h3>
<table class="article-table" summary="西岡利晃とヘナロ・ガルシアの試合結果">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="date-article-left">試合結果</td>
      <td class="date-article-right">西岡利晃選手が12ラウンドTKO勝ちで初防衛に成功。なお、過去に日本人の世界スーパーバンタム級チャンピオンが防衛に成功したことはありません。西岡利晃選手が第一号です。</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>2008年ボクシング総集編 名勝負10</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/summary2008/bestmatch.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2009://6.2752</id>
   
   <published>2009-01-02T04:30:49Z</published>
   <updated>2009-01-05T01:54:09Z</updated>
   
   <summary>ラッパきよしが選ぶ2008年のボクシング総集編。名勝負10には、名勝負、死闘と呼ぶにふさわしい激戦が満載です。</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="ボクシング総集編（2008年）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="1523" label="2008" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="301" label="ボクシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="1524" label="名勝負" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<h3 class="main-title">両雄が死闘を尽くした2008年のボクシング名勝負10</h3>

<p>2008年は、世界タイトルマッチ、ノンタイトルマッチを含めて約100試合を観戦しました。全試合の観戦日記を読み返し、「すごいモノを観てしまった」と感動した名勝負や、「わずかな差が勝敗を分けたんだなあ」とため息をつきながら、ボクシングの奥深さを感じた接戦がたくさんあり、改めて「ボクシングの美学」に触れた気がします。</p>

<p>「名勝負」と聞いて、あなたは何を想像するでしょうか？豪快なKO？それとも僅差の接戦？今さら言葉にする必要はないかもしれませんが、「名勝負」に明確な定義はありません。ボクサーがそれぞれの個性を持つように、試合もそれぞれの個性を持っているからです。ボクサーの個性が試合の個性を引き出し、引き出された個性が観客（ボクシングファン）の個性と調和することで「名勝負」が誕生します。</p>

<p>そして、名勝負の中の名勝負が「ベストマッチ」です。ボクシングファンの個性と最も強く結びついた1試合のみに与えられる称号ですね。もしかすると、「Best Match」の「Match」には「試合」という意味だけでなく、「個性が調和する」という意味も含まれているのかもしれません。英語では、格闘技の試合を「Bout」と呼ぶため、「Best Bout」という呼び方が一般的ですが、管理人は「Best Match」と呼ぶほうが個性が感じられるので、好きです。</p>

<p>「名勝負」を選ぶ際、管理人は「両者の持ち味がどれだけ発揮されたか？」を基準に考えています。一方的な試合、衝撃に残った試合は、後日紹介予定の「衝撃の試合トップ10」にまかせることにしましょう。それでは、ラッパきよしが選ぶ「2008年の名勝負10」です。</p>

<h3 class="main-title">2008年の名勝負ランキング10</h3>

<table class="article-table" summary="2008年の名勝負ランキング10">
    <tr>
      <td class="date-article-left">第1位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/cotto-margarito.html">ウェルター級最強決定戦！ミゲール・コット対アントニオ・マルガリート</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第2位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/marquez-pacquiao.html">4年越しのリマッチ（再戦）！マルケス対パッキャオ</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第3位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/katsidis-casamayor.html">暫定チャンピオン同士の戦い！カチディス対カサマヨル</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第4位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/vazquez-marquez.html">バスケス対マルケス！ラバーマッチ（第3戦）の行方は？</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第5位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/larios-aoh.html">打倒オスカー・ラリオス！粟生隆寛が世界初挑戦でタイトル奪取なるか？</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第6位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/news/casamayor-marquez.html">ライト級転向のファン・マヌエル・マルケスがホエル・カサマヨルと激突</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第7位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/barrios-juarez.html">生き残りをかけたホルヘ・バリオスとリカルド・フアレスの実力者対決</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第8位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/diaz-katsidis.html">ファン・ディアス対マイケル・カチディスの元チャンピオン対決</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第9位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/munoz-mijares.html">アレクサンデル・ムニョス対クリスチャン・ミハレスの王座統一戦</a></td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="date-article-left">第10位</td>
      <td class="date-article-right"><a href="http://boxing-fan.net/news/20080514.html">究極の米英対決！バーナード・ホプキンス対ジョー・カルザゲ</a></td>
    </tr>
</table>

<p>2008年、管理人が選んだ「ベストマッチ」は「<a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/cotto-margarito.html" target="_blank">ウェルター級最強決定戦！ミゲール・コット対アントニオ・マルガリート</a>」でした。ミゲール・コットの大ファンを公言している管理人にとって、悲しい結末に終わり、その日は放心状態で過ごしましたが、「ボクシングの美学」が凝縮された、死闘でしたね。2008年だけでなく、ボクシングの歴史に残る名勝負です。</p>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>坂田健史とデンカオセーン・シンワンチャーが大晦日に因縁の再戦</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/sakata-deenkaosan.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.2748</id>
   
   <published>2008-12-31T10:05:17Z</published>
   <updated>2009-01-02T02:36:04Z</updated>
   
   <summary>坂田健史選手が最強の挑戦者、デンカオセーン・シンワンチャーと激突！大晦日の世界タイトルマッチを制するのはどっち？</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="世界タイトルマッチ観戦日記（2008年）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="1513" label="デンカオセーン・シンワンチャー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="301" label="ボクシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="803" label="坂田健史" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="1515" label="大晦日" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">WBA世界フライ級タイトルマッチ</h3>

<table class="article-table" summary="坂田健史とデンカオセーン・シンワンチャーの戦績">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">チャンピオン</td>
      <td class="article-right">坂田健史（日本・協栄ジム）<br />
      戦績：39戦33勝15KO4敗2分</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">挑戦者</td>
      <td class="article-right">デンカオセーン・シンワンチャー（タイ）<br />
      戦績：46戦44勝18KO1敗1分</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

<h3 class="main-title">試合内容</h3>

<p>内藤大助選手と並び、世界フライ級チャンピオンに君臨する<strong>坂田健史</strong>選手。2008年7月には、<a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/sakata-hisataka.html" target="_blank">世界タイトル初挑戦となる久高寛之選手を12ラウンド判定勝ちで退け</a>、4度目の防衛に成功しています。地元、広島で行われる5度目の防衛戦に勝利して、気持ち良く新年を迎えたいところです。</p>

<p>2008年大晦日、坂田健史選手に挑戦するのは、タイ出身の<strong>デンカオセーン・シンワンチャー</strong>。2007年11月、坂田健史選手の持つWBA世界フライ級タイトルに挑戦し、結果は三者三様のドロー。あと一歩で世界タイトル獲得を逃がした悔しさをバネに、悲願の世界タイトル獲得を狙います。</p>

<p>日本ボクシング史上初めて大晦日に行われた世界タイトルマッチを制するのは、日本が誇る安定チャンピオン、坂田健史選手か？タイが誇る最強の挑戦者、デンカオセーン・シンワンチャーか？因縁の再戦は、2008年を象徴する衝撃的な結末となりました。</p>

<p>試合開始のゴングが鳴ると、挑戦者のデンカオセーン・シンワンチャーがいきなりの右ストレートを振り抜きます。その後も、左ジャブ、左ボディー、右ストレートなど、積極的にパンチを打ち込み、主導権を握る作戦。公言通り、序盤からKOを狙っていますね。</p>

<p>一方、チャンピオンの坂田健史選手はガードを固めて、相手の攻撃をシャットアウトするディフェンス重視の立ち上がり。1ラウンドの終了間際には、ワンツーから右ストレートをデンカオセーン・シンワンチャーの顔面にクリーンヒットさせますが、「あれ？いつもより上半身の動きが少ないなあ。地元開催のプレッシャーかな？もしかすると、体調が悪いのかも」と少し心配です。</p>

<p>2ラウンドに入ると、チャンピオンの坂田健史選手も前へ出て、積極的にパンチを出します。お互いの体がくっつく距離で打ち合う両雄。「坂田選手のエンジンがかかってきたかな？」と思っていると、ラウンド中盤に坂田健史選手が偶然のバッティングでまぶたをカットしてしまいます。</p>

<p>キズはそれほど深くなく、試合はすぐに続行。再開後は坂田健史選手から前へ出て、挑戦者のデンカオセーン・シンワンチャーが応戦する展開になります。「偶然のバッティングによる試合ストップを心配しているのかな？もう少し頭を振って、的を絞らせないで」と思っていると、ラウンド終盤、ドラマが起こります。</p>

<p>接近戦で坂田健史選手の右アッパーが空を切ったところへ、デンカオセーン・シンワンチャーが得意の右ストレート。パンチは坂田健史選手の耳の裏をとらえ、チャンピオンの三半規管が揺らされます。そして、管理人の目の前に広がるまさかの光景。</p>

<p>一瞬、ふら付いた後、チャンピオンの坂田健史選手がダウンします。「坂田選手、立ち上がって！」と叫んだボクシングファンは管理人だけではないでしょう。しかし、会場には、無念の10カウントが鳴り響き、王座転落。2007年3月から保持していた世界タイトルを失った瞬間でした。</p>

<p>坂田健史選手が敗れてしまったことは本当に残念ですが、この敗戦で築き上げた功績が消えてしまうわけではありません。蓄積したダメージが抜けるまでゆっくりと休んでほしいです。衝撃的な結末が多かった2008年の世界タイトルマッチを象徴するような試合で、今もまだ呆然としています。</p>

<h3 class="main-title">試合結果</h3>
<table class="article-table" summary="坂田健史とデンカオセーン・シンワンチャーの試合結果">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="date-article-left">試合結果</td>
      <td class="date-article-right">デンカオセーン・シンワンチャーが2ラウンドKO勝ちで悲願の世界タイトルを獲得。坂田健史選手は5度目の防衛に失敗し、王座陥落。</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>ミッケル・ケスラー</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/boxer/mikkelkessler.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.1962</id>
   
   <published>2008-12-30T12:41:47Z</published>
   <updated>2008-12-31T05:29:31Z</updated>
   
   <summary>ミッケル・ケスラーはデンマーク出身のスタイリッシュな。攻防兼備の美しいボクシングで、世界中のボクシングファンを魅了しています。</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="注目の現役ボクサー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="1514" label="デンマーク" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="343" label="ボクサー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="382" label="ミッケル・ケスラー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">美しいボクシングを披露するスタイリッシュな強打者</h3>

<p><strong>ミッケル・ケスラー</strong>はパワーでも技術でも相手を圧倒することができる攻防兼備のボクサーです。「ボクシングの教科書」があるなら、間違いなく掲載されるタイプで、序盤はガードを高く構えながら左ジャブを突いて確実にポイントを奪い、チャンスがあれば中盤から後半にかけて仕留める手堅いボクシングをします。</p>

<p>最短距離を走る左ジャブ、ノーモーションで打ち込む右ストレート、相手のパンチをブロックする鉄壁のガードなど、攻撃も守備もハイレベルで、パワーだけでなく、技術で相手をねじ伏せられることが大きな強みですね。特別KO勝利にこだわるボクシングスタイルではありませんが、KO率は高いですよ。</p>

<p>ちなみに、デンマーク出身であることから「バイキング・ウォーリアー」や「ヒットマン」というニックネームが付いています。しかし、ミッケル・ケスラーのボクシングからは「荒っぽさ」の香りがしないんです。エレガントと言いましょうか、スタイリッシュと言いましょうか、相手を傷つける前に倒してしまう、ある種の美しさがあります。</p>

<p>ミッケル・ケスラーが初の世界タイトルを手にしたのは2004年。マニー・シアカが持つWBA世界スーパーミドル級タイトルに挑戦し、8ラウンドTKO勝ちで、全勝のまま世界チャンピオンに輝きます。さらに、2006年10年には、ドイツ出身のWBC世界スーパーミドル級チャンピオン、<a href="http://boxing-fan.net/titlematch2006/kessler-beyer.html" target="_blank">マルクス・バイエルと王座統一をかけて激突</a>。</p>

<p>ヨーロッパを代表するテクニシャン同士の大一番で、真価を発揮したのはミッケル・ケスラー。サウスポーのマルクス・バイエルに対して、序盤から左ジャブを連打します。「サウスポー、しかもマルクス・バイエル相手にこれだけ左ジャブを打ち込めるなんて、すごいなあ」と感心していると、3ラウンド、ミッケル・ケスラーが左ジャブで距離を測り、最短距離を走る右ストレートでマルクス・バイエルをKO。あっけなく王座統一に成功します。</p>

<p>ミッケル・ケスラーが圧倒的な勝利で、王座を統一したことによって、10年間王座を守り続けているWBO世界スーパーミドル級チャンピオン、<a href="http://boxing-fan.net/boxer/calzaghe.html" target="_blank">ジョー・カルザゲ</a>との統一戦を期待する声が高まり、2007年11月、ついにミッケル・ケスラー対ジョー・カルザゲの王座統一戦が実現します。しかし、全勝チャンピオン同士の誇りをかけたドリームマッチで、「ウェールズの誇り」、ジョー・カルザゲに判定負けを喫し、王座陥落。</p>

<p>プロ初黒星を喫したミッケル・ケスラーですが、2008年6月、空位となった<a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/kessler-sartison.html" target="_blank">WBA世界スーパーミドル級タイトルをディミトリー・サルティソンと争い</a>、12ラウンドKO勝ちで再び世界タイトルを奪取。ジョー・カルザゲとの王座統一戦で失ったタイトルの奪還に成功します。</p>

<p>さらに、2008年10月、<a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/kessler-hausler.html" target="_blank">ランキング1位のダニロ・ホイスラーと初防衛戦を行い</a>、3ラウンドKO勝ちでタイトル防衛に成功。ランキング1位の指名挑戦者を一蹴し、「ミッケル・ケスラーの強さ」を印象付けた試合でしたね。</p>

<p>10年以上スーパーミドル級を引っ張ってきた第一人者のジョー・カルザゲがタイトルを返上したことで、今後はミッケル・ケスラーの存在感がますます大きくなるはずです。ジョー・カルザゲにこそ敗れはしましたが、攻防のバランスが良く、無理をしないボクシングなので、長期政権を築く可能性は高いと思いますよ。対戦相手としては、一番避けたいタイプのボクサーですね。</p>

<h3 class="main-title">ミッケル・ケスラーのプロフィール</h3>

<table class="article-table" summary="ミッケル・ケスラーのプロフィール">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">本名</td>
      <td class="article-right">ミッケル・ケスラー</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">誕生日</td>
      <td class="article-right">1979年3月1日</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">ニックネーム</td>
      <td class="article-right">バイキング・ウォーリアー、ヒットマン</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">戦績</td>
      <td class="article-right">42戦41勝31KO1敗</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">獲得タイトル</td>
      <td class="article-right"><ul>
        <li>WBA世界スーパーミドル級タイトル</li>
        <li>WBC世界スーパーミドル級タイトル</li>
      </ul></td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>アンドレ・ベルト</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/boxer/andreberto.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.1784</id>
   
   <published>2008-12-28T03:36:28Z</published>
   <updated>2008-12-28T04:45:12Z</updated>
   
   <summary>アンドレ・ベルトは圧倒的なスピードと的確に急所を打ち抜く強打で世界チャンピオンに輝いた次世代のスーパースターです。</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="注目の現役ボクサー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="38" label="アンドレ・ベルト" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="343" label="ボクサー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="301" label="ボクシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">スピードと強打を兼ね備えたスーパースター候補</h3>

<p><strong>アンドレ・ベルト</strong>は圧倒的なスピードと的確に急所を打ち抜く強打で世界チャンピオンに輝いた次世代のスーパースター候補です。攻撃的なボクサーで、一撃で相手を倒すというより、スピードで相手を圧倒し、最終的に相手が我慢できなくなるというボクシングですね。アンドレ・ベルトの生命線であるパンチのスピード、出入りのスピードは全ボクサーの中でもトップクラスだと思います。</p>

<p>アンドレ・ベルトは、2004年のアテネオリンピックに出場後、プロへ転向。アンドレ・ベルト本人は、フロリダ出身のアメリカ人ですが、アテネオリンピックには両親の出身地であるハイチ代表として出場しています。出身国以外の代表としてオリンピックに参加できると知らなかった管理人にとって、新しい発見でした。</p>

<p>プロ転向後は、持ち前のスピードと攻撃力を武器に、連戦連勝を重ね、2007年、NABF北米ウェルター級タイトルを獲得。世界ランキング上位に名を連ねるようになり、世界タイトル挑戦の機会をうかがうアンドレ・ベルトに2008年6月、大きな転機が訪れます。</p>

<p>当時、WBC世界ウェルター級タイトルを保持していた<a href="http://boxing-fan.net/news/20080705.html" target="_blank">全勝チャンピオンのフロイド・メイウェザー</a>が引退を発表。これにより、空位となったWBC世界ウェルター級タイトルをランキング1位のアンドレ・ベルトと2位のミゲール・ロドリゲスで争うことになったんです。</p>

<p>ボクシングに関わらず、スーパースターと呼ばれる逸材は、「時代」に愛されています。もしフロイド・メイウェザーが引退しなければ、ランキング1位のアンドレ・ベルトはいずれ指名挑戦者として、フロイド・メイウェザーが持つ世界タイトルに挑戦したでしょう。実際、フロイド・メイウェザーとアンドレ・ベルトが拳を交えることはなかったので、ここからは管理人の予想にすぎませんが、当時のフロイド・メイウェザーとアンドレ・ベルトの戦力を考えると、フロイド・メイウェザーの判定勝ちが最も確率の高い結果だと思います。</p>

<p>しかし、フロイド・メイウェザーの引退で、アンドレ・ベルトのターゲットは、ミゲール・ロドリゲスに変更されたのです。満を持して迎えた<a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/berto-rodriguez.html" target="_blank">WBC世界ウェルター級王座決定戦</a>で、アンドレ・ベルトは、ミゲール・ロドリゲスに7ラウンドTKO勝ちを収め、世界タイトルを奪取。プロデビューから4年、全勝のまま世界チャンピオンになった瞬間です。2008年9月には、実力者の<a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/berto-forbes.html" target="_blank">スティーブ・フォーブスを12ラウンド判定で下し、初防衛戦に成功</a>します。</p>

<p>管理人は実力、人気はもちろん、時代に愛される、ある種の幸運がないと、スーパースターにはなれないと思っています。フロイド・メイウェザーの引退がアンドレ・ベルトに大きなチャンスを与えました。世界タイトル奪取で実力を証明しました。現在の攻撃的なボクシングスタイルを続ければ、間違いなく人気も出るでしょう。アンドレ・ベルトはすべてを兼ね備えたボクサーなのか？どれだけ時代に愛されているのか？今後も目が離せない存在です。</p>

<h3 class="main-title">アンドレ・ベルトのプロフィール</h3>
<table class="article-table" summary="アンドレ・ベルトのプロフィール">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">本名</td>
      <td class="article-right">アンドレ・マイク・ベルト</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">誕生日</td>
      <td class="article-right">1983年9月7日</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">戦績</td>
      <td class="article-right">23戦全勝19KO</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">獲得タイトル</td>
      <td class="article-right"><ul>
        <li>WBC世界ウェルター級タイトル</li>
      </ul></td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>ファン・マヌエル・ロペス</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/boxer/juanmanuellopez.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.1961</id>
   
   <published>2008-12-27T02:53:21Z</published>
   <updated>2008-12-27T03:04:14Z</updated>
   
   <summary>ファン・マヌエル・ロペスは軽量級屈指のパンチ力を誇る、プエルトリコ出身のサウスポーです。</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="注目の現役ボクサー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="777" label="ファン・マヌエル・ロペス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="112" label="プエルトリコ出身" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="343" label="ボクサー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="301" label="ボクシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">1ラウンドKOを重ねるプエルトリコ出身の小さな強打者</h3>

<p><strong>ファン・マヌエル・ロペス</strong>は<strong>プエルトリコ出身</strong>のサウスポー。アマチュア出身らしく、綺麗なフォームを持つボクサーで、特筆すべきはKO率の高さです。2008年12月現在の戦績は24戦全勝22KO。スーパーバンタム級にも関わらず、KO率が9割を超える軽量級屈指のKOアーティストなんです。</p>

<p>ワンパンチでKOすることも、連打でKOすることもできる万能型ボクサーで、「相手の急所をひたすら打つ」というボクシングの最も基本的な戦略を実行できる能力を持っています。ボクシングでは「相手の急所をひたすら打つ」という最も基本的な作業が最も難しいわけですが、ファン・マヌエル・ロペスはいとも簡単にその作業をこなしてしまうんです。相手ボクサーをよく見ながら戦っていないと、出来ない作業ですね。</p>

<p>ファン・マヌエル・ロペスは、2004年のアテネオリンピック出場後、プロへ転向。2006年9月に、空位のWBOラテンアメリカ・スーパーバンタム級タイトル獲得し、2008年6月、念願の世界タイトル挑戦の機会を手に入れます。相手は、メキシコ出身のハードパンチャー、<a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/leon-lopez.html" target="_blank">WBO世界スーパーバンタム級チャンピオンのダニエル・ポンセ・デ・レオン</a>です。</p>

<p>激しい打ち合いになると予想された強打者同士の一戦でしたが、蓋を開けてみれば、ファン・マヌエル・ロペスがダニエル・ポンセ・デ・レオンに1ラウンドKO勝ちの完勝で、悲願の世界タイトルを奪取。この勝利で、ファン・マヌエル・ロペスはアテネオリンピックに出場したボクサーの世界チャンピオン第一号になりました。</p>

<p>このタイトルマッチは「管理人が衝撃を受けた2008年のベストマッチ10」に入ります。ダニエル・ポンセ・デ・レオンに何もさせず、完璧な1ラウンドKO勝ちですからね。ちなみに、ファン・マヌエル・ロペスは世界タイトルを獲得後、2008年だけで2度の防衛戦を行っていますが、いずれも1ラウンドKO勝ちを収めてタイトル防衛に成功しています。パンチ力、パンチのキレ、当て勘、すべてを兼ね備えたボクサーですね。</p>

<p>2009年はファン・マヌエル・ロペスが大きく飛躍するかどうかを占う大切な1年です。まだ24歳と若く、まだまだ体も大きくなると思いますが、まずはタイトル防衛に専念して、統一戦、複数階級制覇へステップアップしてほしいですね。このボクシングスタイルを貫けば、間違いなく人気が出ますよ。今後のボクシング軽量級を引っ張っていくスーパースター候補に注目です。</p>

<h3 class="main-title">ファン・マヌエル・ロペスのプロフィール</h3>
<table class="article-table" summary="ファン・マヌエル・ロペスのプロフィール">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">本名</td>
      <td class="article-right">ファン・マヌエル・ロペス</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">誕生日</td>
      <td class="article-right">1983年8月30日</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">戦績</td>
      <td class="article-right">24戦全勝22KO</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">獲得タイトル</td>
      <td class="article-right"><ul>
        <li>WBO世界スーパーバンタム級タイトル</li>
      </ul></td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>ファン・マヌエル・マルケス</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/boxer/juanmanuelmarquez.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.1775</id>
   
   <published>2008-12-26T08:11:55Z</published>
   <updated>2008-12-26T08:30:45Z</updated>
   
   <summary>ファン・マヌエル・マルケスは回転の速い連打を武器に2階級制覇を達成したメキシコ人ボクサーです。</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="注目の現役ボクサー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="83" label="ファン・マヌエル・マルケス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="343" label="ボクサー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="301" label="ボクシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">軽量級屈指の実力を持つ万能型のボクサーファイター</h3>

<p>軽量級を代表するメキシコ人ボクサー、<strong>ファン・マヌエル・マルケス</strong>は「打ち合ってよし、離れてよし」の万能型ボクサーファイターです。ストレート、フック、アッパー、どのパンチも強く打ち込むことができるだけでなく、顔面、ボディーへの打ち分けも抜群に上手い！しかも、連打型のKOアーティストなので、手数が多いんですよ。試合展開はスリリングで、メキシコだけでなく、世界的な人気を誇ります。</p>

<p>そして、忘れてはいけないファン・マヌエル・マルケスの魅力が負けん気の強さ。打たれたら、必ず打ち返します。ダウンを取られても、立ち上がったら、打ち合ってピンチを脱出しようとするんです。世界的に考えても、これほど負けん気の強いボクサーは<a href="http://boxing-fan.net/boxer/calzaghe.html" target="_blank">ジョー・カルザゲ</a>とファン・マヌエル・マルケスだけではないでしょうか？ちなみに、管理人は現役ボクサーで、<a href="http://boxing-fan.net/boxer/cotto.html" target="_blank">ミゲール・コット</a>と同じくらいファン・マヌエル・マルケスを応援しています。</p>

<p>今や世界的な知名度を誇る人気ボクサーのファン・マヌエル・マルケスですが、プロボクサー生活は決して順風満帆ではありませんでした。1993年5月のデビュー戦でいきなりの黒星。さらに、1999年11月、初めての世界タイトル挑戦で、またしても黒星。同じメキシコ出身の<a href="http://boxing-fan.net/champion/barrera.html" target="_blank">マルコ・アントニオ・バレラ</a>や<a href="http://boxing-fan.net/champion/erikmorales.html" target="_blank">エリック・モラレス</a>が世界タイトルと名声まで一直線でたどり着いたのに対して、ファン・マヌエル・マルケスは少し遠回りをしたボクサーなんです。</p>

<p>遅咲きのファン・マヌエル・マルケスが初の世界タイトルを獲得したのは、デビューから10年目の2003年2月。マヌエル・メディナが持つIBF世界フェザー級タイトルに挑戦し、7ラウンドTKO勝ちで悲願の世界タイトルを奪取します。「無冠の帝王」と呼ばれた男が世界チャンピオンに輝いた瞬間ですね。そして、ここからファン・マヌエル・マルケスが真価を発揮します。</p>

<p>2003年11月には、WBA世界フェザー級チャンピオンのデリック・ゲイナーを7ラウンドTKO勝ちで下し、タイトルを統一。2004年には、メキシコ出身の人気ボクサー、マルコ・アントニオ・バレラにTKO勝ちを収め、アジア人初の3階級制覇を目指す<a href="http://boxing-fan.net/boxer/pacquiao.html" target=_blank>マニー・パッキャオ</a>と対戦し、1ラウンドに3度のダウンを奪われるも、脅威的な粘りで盛り返し、引き分け防衛に成功します。</p>

<p>飛ぶ鳥を落とす勢いのマニー・パッキャオに引き分けたことで、ファン・マヌエル・マルケスの評価が高まりますが、本人は直接の再戦で決着を付けることを希望。しかし、ファイトマネーが折り合わず、再戦は中止になり、さらに、一定期間、防衛戦を行わなかったことで、2つの世界タイトルも剥奪されてしまいます。</p>

<p>この頃のファン・マヌエル・マルケスは完全にツキに見放された状態で、2006年3月、WBA世界フェザー級チャンピオンのクリス・ジョンとインドネシアで対戦し、有利に試合を進めるも、地元判定に泣かされ、王座返り咲きならず。ファン・マヌエル・マルケスは実力も人気も兼ね備えているのに、これほど運がないボクサーは珍しいですね。</p>

<p>それでも腐ることなく、再起を果たし、2006年8月にWBO暫定世界フェザー級タイトルを獲得し、正王者に昇格後、2007年3月、2階級制覇をかけてWBC世界スーパーフェザー級チャンピオンのマルコ・アントニオ・バレラに挑戦します。7ラウンドにダウンを奪われるも、判定勝ちでメキシコ人対決を制し、見事に2階級制覇を達成すると同時に、軽量級メキシカン第一人者の称号を手にします。</p>

<p>しかし、2008年3月、因縁の相手、<a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/marquez-pacquiao.html" target="_blank">マニー・パッキャオと再戦</a>を行い、僅差の判定で王座陥落。世界中のボクシングファンが注目した大一番で勝利することはできませんでしたが、「ファン・マヌエル・マルケス強し」をアピールする一戦となりました。</p>

<p>2008年9月には、<a href="http://boxing-fan.net/news/casamayor-marquez.html" target="_blank">ライト級へ階級を上げ、ホエル・カサマヨルと激突</a>。2階級制覇を達成した実力者、ホエル・カサマヨルのテクニックの前に苦戦を強いられますが、11ラウンドKO勝ちを収め、再起戦に勝利します。ファン・マヌエル・マルケスの勝負を見極める力、精神的な強さが出た試合でしたね。</p>

<p>2009年8月には36歳を迎えるファン・マヌエル・マルケスですが、パンチ力、テクニック、スタミナ、闘争心のどれを取っても全く衰えていません。弟のラファエル・マルケスと一緒に再び世界チャンピオンに返り咲くことができるでしょうか？もしかすると、マルケス兄弟が持つ大記録、「兄弟同時2階級制覇（兄弟が同時期に2階級制覇チャンピオンとして君臨した歴史的快挙）」を塗り替えて、「兄弟同時3階級制覇」を達成する瞬間が来るかもしれませんね。</p>

<h3 class="main-title">ファン・マヌエル・マルケスのプロフィール</h3>
<table class="article-table" summary="ファン・マヌエル・マルケスのプロフィール">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">本名</td>
      <td class="article-right">ファン・マヌエル・マルケス・メンデス</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">誕生日</td>
      <td class="article-right">1973年8月23日</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">ニックネーム</td>
      <td class="article-right">ダイナマイト</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">戦績</td>
      <td class="article-right">54戦49勝36KO4敗1分</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">獲得タイトル</td>
      <td class="article-right"><ul>
        <li>IBF世界フェザー級タイトル</li>
        <li>WBA世界フェザー級タイトル</li>
        <li>WBO世界フェザー級タイトル</li>
        <li>WBC世界スーパーフェザー級タイトル</li>
      </ul></td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>内藤大助が4度目の防衛か？山口真吾が悲願の世界タイトル獲得か？</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/naito-yamaguchi.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.2606</id>
   
   <published>2008-12-23T14:31:04Z</published>
   <updated>2008-12-23T14:47:19Z</updated>
   
   <summary>国民的な人気を誇るWBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助選手が山口真吾選手を迎えた4度目の防衛戦。日本人対決の行方は？</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="世界タイトルマッチ観戦日記（2008年）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="301" label="ボクシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="102" label="内藤大助" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="1477" label="山口真吾" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">WBC世界フライ級タイトルマッチ</h3>

<table class="article-table" summary="内藤大助と山口真吾の戦績">
    <tr>
      <td class="article-left">チャンピオン</td>
      <td class="article-right">内藤大助（日本・宮田ジム）<br />
      戦績：38戦33勝21KO2敗3分</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">挑戦者</td>
      <td class="article-right">山口真吾（日本・渡嘉敷ジム）<br />
      戦績：30戦23勝9KO5敗2分</td>
    </tr>
</table>

<h3 class="main-title">試合内容</h3>

<p><strong>内藤大助</strong>選手が<strong>山口真吾</strong>選手を迎えたWBC世界フライ級タイトルマッチ。チャンピオンの内藤大助選手は、2008年7月、清水智信選手と戦い、<a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/naito-shimizu.html" target="_blank">10ラウンドKO勝ちで3度目の防衛に成功</a>した実力と人気を兼ね備えたボクサーです。変則的なボクシングで、相手に的を絞らせないテクニシャンですね。</p>

<p>一方、挑戦者の山口真吾選手は2度の世界タイトル挑戦経験を持つ実力者。ガードを高く構えて、前へ出るタフなファイターです。初の世界タイトル獲得へ向けて3度目の正直となるのか？それとも、チャンピオンの内藤大助選手が4度目の防衛を果たすのでしょうか？日本人ボクサー同士のプライドをかけた戦いは序盤から激しい打ち合いとなりました。</p>

<p>まずペースを奪ったのはチャンピオンの内藤大助選手。1ラウンド開始直後から左ジャブ、左フックを積極的に打ち込み、主導権を奪います。一方、挑戦者の山口真吾選手はガードを固めて、様子を見る静かな立ち上がりです。</p>

<p>2ラウンドに入ると、山口真吾選手も左ジャブ、右フックを中心に積極的にパンチを打ち始め、試合が動き出します。4ラウンドには、山口真吾選手が接近戦を仕掛けて、チャンピオンの内藤大助選手を打ち合いに巻き込み、ロープを背負いながら、内藤大助選手も応戦。「お互い、かなりのハイペースだけど、スタミナは大丈夫かな」と心配になるほど、パンチの交換が多い素晴らしい打ち合いですね。</p>

<p>序盤はお互い一歩も譲らない展開でしたが、試合が進むにつれて、両者の戦い方の違いが少しずつポイント差に表れ始めます。ボディーワークとフットワークを使って、常に頭の位置を変えながら戦う内藤大助選手は「相手のパンチを空振りさせるディフェンス」。これに対して、山口真吾選手はガードを高く構えて「相手のパンチをブロックするディフェンス」です。</p>

<p>試合が進むと、内藤大助選手ほど頭の位置を変えない山口真吾選手のほうがまともにパンチをもらう場面が増え、パンチによるダメージが蓄積してきます。驚異的なタフネスとスタミナでチャンピオンの攻撃に耐えてきた山口真吾選手ですが、10ラウンド残り20秒で、内藤大助選手の強烈な左フック、右ボディーブローをまともにもらい、動きが鈍ります。</p>

<p>そして、迎えた11ラウンド。ポイントで競り負けている山口真吾選手がラウンド開始と同時に前へ出ますが、足がついて行かず、逆に、内藤大助選手が左フック、右ストレート、左フックの3連打で反撃。さらに、右ストレートのダブルを打ち込み、ここまで我慢して耐えてきた山口真吾選手からダウンを奪います。</p>

<p>何とか立ち上がった山口真吾選手に対して、チャンピオンが左右のフックを連打！15発くらい打ち込んだのではないでしょうか？11ラウンドでこれだけパンチを連打できるなんて、内藤大助選手が普段から練習でスタミナ強化に取り組んでいる証拠ですね。

最後は、チャンピオンの左フックが山口真吾選手のアゴをとらえ、動きが止まったところへ、右ストレート、左フック、右ストレートの3連打を打ち込み、レフェリーが試合をストップ。内藤大助選手が見事なTKO勝ちで4度目のタイトル防衛に成功しました。</p>

<p>8ラウンドを終了した時点で、ポイントは78-74、79-73、、79-73でチャンピオンの内藤大助選手がリード。ポイント差を考えると、内藤大助選手は残りの4ラウンドを逃げ切ることもできたのですが、9ラウンド、山口真吾選手の打ち合いに応じたチャンピオンの姿勢は本当に見事でしたね。ボクシングの美学が凝縮された瞬間だったと思います。</p>

<p>チャンピオンの内藤大助選手、挑戦者の山口真吾選手、どちらも逃げることなく、打ち合った結果、内藤大助選手が勝者となりましたが、内藤大助選手、山口真吾選手のどちらにも大きな拍手を送りたいです。両者のボクシングに対する姿勢、情熱に心を打たれた日本人対決でした。</p>

<h3 class="main-title">試合結果</h3>
<table class="article-table" summary="内藤大助対山口真吾の試合結果">
    <tr>
      <td class="date-article-left">試合結果</td>
      <td class="date-article-right">内藤大助選手が11ラウンドTKO勝ちで4度目の防衛に成功。</td>
    </tr>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>ジョー・カルザゲとロイ・ジョーンズの米英スーパースター対決</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/news/calzaghe-jones.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.2597</id>
   
   <published>2008-12-18T07:55:09Z</published>
   <updated>2008-12-21T04:53:58Z</updated>
   
   <summary>「ウェールズの誇り」、全勝のジョー・カルザゲと4階級制覇を成し遂げたロイ・ジョーンズが激突。米英スーパースター対決の勝者は？</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="ボクシングニュース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="313" label="ジョー・カルザゲ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="301" label="ボクシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="116" label="ロイ・ジョーンズ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">ライトヘビー級12回戦</h3>

<table class="article-table" summary="ジョー・カルザゲとロイ・ジョーンズの戦績">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">元3団体統一世界<br />S・ミドル級チャンピオン</td>
      <td class="article-right">ジョー・カルザゲ（イギリス）<br />
      戦績：45戦全勝32KO</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">4階級制覇チャンピオン</td>
      <td class="article-right">ロイ・ジョーンズ（アメリカ）<br />
      戦績：56戦52勝38KO4敗</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

<h3 class="main-title">試合内容</h3>

<p>元3団体統一世界スーパーミドル級チャンピオンの<strong>ジョー・カルザゲ</strong>が、4階級制覇を達成した<strong>ロイ・ジョーンズ</strong>と対戦する米英スーパースター対決です。10年前から実現しそうで、なかなか実現しなかった夢の対決ですね。</p>

<p>ジョー・カルザゲは、1997年10月にWBO世界スーパーミドル級タイトルを獲得し、2008年9月に同タイトルを返上するまで21度の防衛に成功した「ウェールズの誇り」。45戦全勝で、これまでミッケル・ケスラー、ジェフ・レイシーら新時代を担うスーパースター候補を次々と打ち倒し、2008年4月にはバーナード・ホプキンスとのスーパースター対決を制した手数の多いサウスポーです。</p>

<p>一方のロイ・ジョーンズは1988年のソウルオリンピックで銀メダルを獲得後、プロへ転向し、ミドル級、スーパーミドル級、ライトヘビー級、ヘビー級の4団体のベルトを獲得した「戦う伝説」。ひとつの階級に留まり、21度の防衛を果たしたジョー・カルザゲと、ミドル級出身のボクサーとして100年ぶりにヘビー級の世界タイトルを獲得したロイ・ジョーンズのどちらが強いのか？興味深いスーパースター対決ですね。</p>

<p>試合は序盤からジョー・カルザゲが積極的にパンチを打ち込む予想通りの展開。アーリースターターのジョー・カルザゲに対して、スロースターターのロイ・ジョーンズはガードを高く構え、まずはディフェンスを大事に戦う作戦のようです。</p>

<p>「スーパーミドル級から上がってきたジョー・カルザゲのほうがロイ・ジョーンズより大きく見えるな。ガードを固めてばかりだと、さすがのロイ・ジョーンズも危ないんじゃないかな？」と思っていると、2分過ぎ、ジョー・カルザゲの右ジャブとロイ・ジョーンズの左ジャブが交差。一瞬置いて、ジョー・カルザゲの腰が崩れ、レフェリーがダウンをコールします。</p>

<p>「あれ？何が起きたのかな？」と一瞬わからなかったのですが、リプレイを観ると、お互いのジャブが交差した後にロイ・ジョーンズが放った右アッパーがジョー・カルザゲの顔面にヒットしています。厳密に言うと、ナックルではなく、右の前腕部がヒットしたのですが、レフェリーがダウンをコールしたので、ダウンですね。</p>

<p>「このダウンはジョー・カルザゲがかわいそうだな。でも、これで試合が面白くなったよ」とちょっぴり期待したのですが、ここから「ウェールズの誇り」が本領を発揮します。ダウンから立ち上がると、自分から攻撃を仕掛けて、打ち合いを挑み、1ラウンドをしのぎます。「チャンスなのに、なぜロイ・ジョーンズは攻撃しなかったんだろう」と疑問に思いましたが、ジョー・カルザゲの攻撃力（パンチ力）が想像以上で、行きたくても行けなかったのでしょうね。</p>

<p>2ラウンド以降は、ジョー・カルザゲが1ラウンドのダウンのダメージを全く感じさせず、ものすごい手数のパンチでロイ・ジョーンズを圧倒します。ジョー・カルザゲはロイ・ジョーンズの5倍くらいパンチを出しているのではないでしょうか？圧倒的な手数とスタミナで連勝、連続防衛を重ねてきたジョー・カルザゲの真骨頂ですね。</p>

<p>ロイ・ジョーンズもときどきカウンターでクリーンヒットを奪うのですが、パンチが単発でポイントを奪うことができません。中盤以降になると、ジョー・カルザゲがやりたい放題で、ロイ・ジョーンズをロープに詰めてガードの上からパンチを連打します。かつて「パウンド・フォー・パウンド」と言われ、圧倒的なスピードを武器にやりたい放題だったロイ・ジョーンズが、完全に遊ばれています。不思議なモノを観ている気分です。</p>

<p>7ラウンドには、ジョー・カルザゲの左ストレートで、ロイ・ジョーンズが左目じりをカットし、絶体絶命に追い込まれます。管理人はロイ・ジョーンズがパンチでカットした姿を初めて観ました。その後、ロイ・ジョーンズもジョー・カルザゲの連打を必死にブロックし、何とか逆転のカウンターを打ち込もうとするのですが、手数、スタミナで上回る百戦錬磨の試合巧者、ジョー・カルザゲからペースを奪い返すことはできず、12ラウンド終了のゴング。</p>

<p>1ラウンドにダウンを奪われましたが、その後、すべてのラウンドを支配したジョー・カルザゲが大差の判定勝ちで、米英スーパースター対決に圧勝しました。10年前から「いつか実現しないかな？」と思っていたドリームマッチですが、これほど大差になるとは思わなかったですね。管理人は先日の<a href="http://boxing-fan.net/news/delahoya-pacquiao.html" target="_blank">オスカー・デラホーヤ対マニー・パッキャオ戦</a>に似た感覚を覚えました。</p>

<p>言葉は悪いですが、ロイ・ジョーンズが「ボロ負け」するんですから、いかにジョー・カルザゲが優れたボクサーであるかを証明した試合だと思います。プロ生活15年で大きなダメージを受けることなく、全勝街道を突き進んできたジョー・カルザゲと、プロ生活19年で幾度となく階級を変えながらKO負けを経験したロイ・ジョーンズ。これまでトップ戦線で戦ってきた両者の蓄積されたダメージの差が出たのかもしれませんね。</p>

<p>試合中、WOWOWエキサイトマッチ解説者の浜田剛史さんが「10年前から観たかった試合ですが、もしジョー・カルザゲとロイ・ジョーンズが10年前に戦っていたら、どちらが潰れて、この10年間がなかったかもしれません」とおっしゃっていました。プロボクシングの歴史と宿命を表した至言で、深く深く心に残っています。</p>

<h3 class="main-title">試合結果</h3>
<table class="article-table" summary="ジョー・カルザゲ対ロイ・ジョーンズの試合結果">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="date-article-left">試合結果</td>
      <td class="date-article-right">ジョー・カルザゲが大差の判定でロイ・ジョーンズに快勝。管理人の採点は118-109でジョー・カルザゲの勝ちでした。<br />
      【公式ジャッジの採点結果】
      <ul>
        <li>118-109</li>
        <li>118-109</li>
        <li>118-109</li>
      </ul></td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>ウラディミール・クリチコとハシム・ラクマンのヘビー級豪腕対決</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/klitschko-rahman.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.2521</id>
   
   <published>2008-12-16T06:28:08Z</published>
   <updated>2008-12-16T06:43:30Z</updated>
   
   <summary>ヘビー級のエース、IBF・WBO世界ヘビー級チャンピオンのウラディミール・クリチコがハシム・ラクマンと激突。2008年最後のビッグマッチの行方は？</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="世界タイトルマッチ観戦日記（2008年）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="77" label="ウラディミール・クリチコ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="1421" label="ハシム・ラクマン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="301" label="ボクシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">IBF・WBO世界ヘビー級タイトルマッチ</h3>

<table class="article-table" summary="ウラディミール・クリチコとハシム・ラクマンの戦績">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">チャンピオン</td>
      <td class="article-right">ウラディミール・クリチコ（ウクライナ）<br />
      戦績：54戦51勝45KO3敗</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">挑戦者</td>
      <td class="article-right">ハシム・ラクマン（アメリカ）<br />
      戦績：54戦45勝36KO6敗2分1無判定</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

<h3 class="main-title">試合内容</h3>

<p>IBF・WBOの2つのベルトを持つヘビー級チャンピオン、<strong>ウラディミール・クリチコ</strong>と元ヘビー級チャンピオンの<strong>ハシム・ラクマン</strong>が激突するIBF・WBO世界ヘビー級タイトルマッチ。右拳に強打を秘めたボクサー同士の対決で、KO決着必至の好カードです。</p>

<p>当初、IBF・WBO世界ヘビー級チャンピオンのウラディミール・クリチコはアレクサンデル・ポベトキンの挑戦を受ける予定だったのですが、アレクサンデル・ポベトキンが負傷し、リングに上がることができないため、急遽、挑戦者がハシム・ラクマンに変更されました。ハシム・ラクマンにとっては願ってもないチャンスで、勝てば3度目のヘビー級王座戴冠になります。</p>

<p>実はウラディミール・クリチコとハシム・ラクマンにはちょっとした縁があります。ハシム・ラクマンは2005年8月にWBC世界暫定ヘビー級タイトルを獲得し、当時の正チャンピオン、<a href="http://boxing-fan.net/boxer/vitaliklitschko.html" target="_blank">ビタリ・クリチコ</a>（ウラディミール・クリチコの実兄）と対戦するはずだったのですが、ビタリ・クリチコが引退したため、両者の対戦は実現しなかったんです。3年の月日を経て、クリチコ兄弟の弟、ウラディミール・クリチコとハシム・ラクマンが激突するなんて、不思議な宿命ですね。</p>

<p>試合は序盤からチャンピオンのウラディミール・クリチコがハシム・ラクマンを懐に入れないよう、左ジャブを突いて距離を保つ予想通りの展開。ガードをガッチリ固めて何とか接近戦に持ち込みたいハシム・ラクマンですが、ウラディミール・クリチコがいつも以上に左ジャブを強く打ってくるので、ガードをするだけで精一杯です。</p>

<p>この試合のウラディミール・クリチコは体調が良いのか、1ラウンドから右ストレートを打ち込み、完全に試合の主導権を握ります。「速くて強い」左ジャブだけでなく、2メートルの長身から打ち下ろす右ストレートが飛んでくるのですから、ハシム・ラクマンとしてはたまったもんじゃありません。</p>

<p>試合前は「ウラディミール・クリチコの攻撃が左ジャブだけなら、ハシム・ラクマンにも一発で相手を仕留める必殺の右を出すチャンスがあるかな？」と思っていたのですが、ウラディミール・クリチコにこれだけ落ち着いたボクシングをされると厳しいですね。試合が進むにつれて、ハシム・ラクマンはウラディミール・クリチコの右ストレートを警戒するあまり、カードを固めて防戦一方になります。</p>

<p>6ラウンド開始直後には、ウラディミール・クリチコが左ジャブから左フックを3連打し、ハシム・ラクマンの体勢が崩れたところへ、ショートの右ストレートをテンプルへ打ち込み、ダウンを奪います。ハシム・ラクマンは何とか立ち上がりますが、ロープへ追い詰められて、左ジャブ、右ストレート、左フックを連打され、相当なダメージを受けてしまいます。</p>

<p>ガードを固めて何とか6ラウンドを耐えたハシム・ラクマンですが、すでに反撃する力は残ってなく、7ラウンド開始と同時に勝負に出たウラディミール・クリチコがハシム・ラクマンをコーナーへ詰めて左フックを打ち込んだところで、レフェリーのトニー・ウィークスさんが試合をストップ。ウラディミール・クリチコがハシム・ラクマンを全く寄せ付けず、改めて圧倒的な強さを証明しました。</p>

<p>この試合のウラディミール・クリチコは2008年最高の出来でしたね。いつもなら、序盤は左ジャブだけで様子を見て、相手の戦力を分析してから右ストレートを打ち込むことが多いウラディミール・クリチコですが、この試合は1ラウンドから右ストレートを打ち込み、ハシム・ラクマンに恐怖心を与えたことが勝因だと思います。</p>

<p>ウラディミール・クリチコが早々と右ストレートを打ち込んだことで、ハシム・ラクマンはガードを固めなくてはならない状態になり、得意の右ストレートを出すことができなくなりました。その結果、ウラディミール・クリチコが左ジャブだけでハシム・ラクマンにダメージを与え、完全に試合を支配しましたね。ウラディミール・クリチコは全くダメージを負わず、実力者のハシム・ラクマンに快勝するのですから、驚異的な強さとしか言いようがありません。</p>

<p>2009年のヘビー級は間違いなく、クリチコ兄弟が主役になると思います。クリチコ兄弟は主要4団体のうち、3つのベルトを保持していますが（兄のビタリがWBC、弟のウラディミールがIBFとWBO）、WBA世界ヘビー級チャンピオンのニコライ・ワルーエフと激突して、主要4団体のすべてのベルトを手に入れる瞬間は訪れるのでしょうか？2008年、ボクシング史上初めて兄弟同時世界ヘビー級チャンピオンに輝いたクリチコ兄弟が、2009年にボクシングの歴史に新しい1ページを加えるかもしれません。</p>

<h3 class="main-title">試合結果</h3>
<table class="article-table" summary="ウラディミール・クリチコ対ハシム・ラクマンの試合結果">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="date-article-left">試合結果</td>
      <td class="date-article-right">ウラディミール・クリチコが7ラウンドTKO勝ちでタイトル防衛に成功。</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>スーパースター候補のビクター・オルティスがジェフリー・レストと激突</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/ortiz-resto.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.2511</id>
   
   <published>2008-12-12T06:55:55Z</published>
   <updated>2008-12-12T07:02:57Z</updated>
   
   <summary>スーパースター候補のビクター・オルティスがベテランのジェフリー・レストを迎えたNABO北米スーパーライト級タイトルマッチです。</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="世界タイトルマッチ観戦日記（2008年）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="1443" label="ジェフリー・レスト" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="1442" label="ビクター・オルティス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="301" label="ボクシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">NABO北米スーパーライト級タイトルマッチ</h3>

<table class="article-table" summary="ビクター・オルティスとジェフリー・レストの戦績">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">チャンピオン</td>
      <td class="article-right">ビクター・オルティス（アメリカ）<br />
      戦績：24戦22勝17KO1敗1分</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">挑戦者</td>
      <td class="article-right">ジェフリー・レスト（アメリカ）<br />
      戦績：24戦22勝13KO2敗</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

<h3 class="main-title">試合内容</h3>

<p>スーパースター候補の<strong>ビクター・オルティス</strong>がベテランの<strong>ジェフリー・レスト</strong>を迎えたNABO北米スーパーライト級タイトルマッチ。オスカー・デラホーヤのゴールデンボーイプロモーションがパワープッシュしているビクター・オルティスがどんな試合をみせてくれるか、楽しみですね。</p>

<p>ビクター・オルティスは、主要4団体で上位にランクされているスピード豊かなサウスポー。2007年11月には、元世界チャンピオンのカルロス・マウサに1ラウンドKO勝ちを収めるなど、ここ数年で力をつけているボクシングファン注目のホープです。</p>

<p>挑戦者のジェフリー・レストは変則的なボクシングを得意とするスイッチヒッター。基本はサウスポーですが、相手に合わせてスイッチするテクニシャンです。2009年以降、世界タイトル挑戦を見据えたビクター・オルティスが曲者のジェフリー・レストに対してどんなボクシングをするのか注目ですね。</p>

<p>試合はお互いが右ジャブを突きながら様子を見る静かな立ち上がり。長身のジェフリー・レストがサウスポースタイルで戦っているので、「ビクター・オルティスが手こずるかな？」と思ったのですが、1ラウンド中盤に、ジェフリー・レストの顔面に右ジャブから左ストレートを打ち込み、ダウンを奪います。</p>

<p>ビクター・オルティスの左ストレートがものすごく伸びましたね。ジェフリー・レストはダウン後すぐに立ち上がりましたが、試合続行後、再びビクター・オルティスの左ストレートがジェフリー・レストの顔面をとらえて2度目のダウン。ジェフリー・レストはビクター・オルティスの左ストレートが見えてない感じです。</p>

<p>2ラウンドに入ると、ビクター・オルティスがいきなり勝負を仕掛けます。左右のボディーブローを打ち込んで、ジェフリー・レストの動きを止め、最後はロープに詰めて左右のフックを連打したところで、レフェリーストップ。スーパースター候補のビクター・オルティスがベテランのジェフリー・レストに快勝しました。</p>

<p>2008年5月の試合と比べて、ビクター・オルティスは力強さと踏み込みの速さが増しましたね。これまで、管理人は「ビクター・オルティスは全体的にまとまっていて優れたボクサーだけど、それほど特筆すべき点がないかな？」と思っていたのですが、この試合の踏み込みの速さは驚異的でした。ガードを意識して高く上げながら戦うところを観ると、すでに世界戦を見据えているようです。来年はビクター・オルティスにとって勝負の年になりそうですね。</p>

<h3 class="main-title">試合結果</h3>
<table class="article-table" summary="ビクター・オルティス対ジェフリー・レストの試合結果">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="date-article-left">試合結果</td>
      <td class="date-article-right">ビクター・オルティスが2ラウンドTKO勝ちでタイトル防衛に成功。</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>ウラディミール・クリチコ対ハシム・ラクマンの試合予想</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/pre/klitschko-rahman.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.2497</id>
   
   <published>2008-12-10T03:17:08Z</published>
   <updated>2008-12-11T01:42:53Z</updated>
   
   <summary>ウラディミール・クリチコ対ハシム・ラクマンのIBF・WBO世界ヘビー級タイトルマッチ。管理人の予想はウラディミール・クリチコのKO勝ちです。</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="タイトルマッチ予想" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="77" label="ウラディミール・クリチコ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="1421" label="ハシム・ラクマン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="633" label="試合予想" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">ウラディミール・クリチコとハシム・ラクマンの戦績</h3>

<table class="article-table" summary="ウラディミール・クリチコとハシム・ラクマンの戦績">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">チャンピオン</td>
      <td class="article-right">ウラディミール・クリチコ（ウクライナ）<br />
      戦績：54戦51勝45KO3敗</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">挑戦者</td>
      <td class="article-right">ハシム・ラクマン（アメリカ）<br />
      戦績：54戦45勝36KO6敗2分1無判定</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

<h3 class="main-title">管理人の予想はウラディミール・クリチコのKO勝ち</h3>

<p>IBF・WBO世界ヘビー級チャンピオンの<strong>ウラディミール・クリチコ</strong>に、元チャンピオンの強打者、<strong>ハシム・ラクマン</strong>が挑戦する2008年最後のビッグマッチです。ヘビー級の強打者同士の対決で、KO決着の期待が高まりますね。</p>

<p>チャンピオンのウラディミール・クリチコは言わずと知れたヘビー級のエース。WBCチャンピオン、<a href="http://boxing-fan.net/boxer/vitaliklitschko.html" target="_blank">ビタリ・クリチコ</a>の実弟で、2メートルを超える長身から打ち下ろす右ストレートは破壊力抜群です。何度となく、得意の右ストレートで挑戦者を沈めてきたハードパンチャーですね。兄弟チャンピオンのまま、新年を迎えるため、負けられない一戦です。</p>

<p>今回、ウラディミール・クリチコと対戦するのはアメリカ出身のハシム・ラクマン。最近、ウラディミール・クリチコが対戦したボクサーと比較して、最も怖い挑戦者ではないでしょうか？なぜなら、ハシム・ラクマンには試合を一発で終わらせるパンチがあるからです。どちらかと言うと、「上手いボクサー」と防衛戦を重ねてきたウラディミール・クリチコにとっては嫌な挑戦者ですね。</p>

<p>管理人が考える試合のポイントは「ウラディミール・クリチコの右ストレート」です。いつものように左ジャブを連打し、相手が入ってくるタイミングで右ストレートを打つことができれば、たとえウラディミール・クリチコのパンチが当たらなくても、ハシム・ラクマンに恐怖心を与え、一方的な試合展開になるような気がします。</p>

<p>逆に、ウラディミール・クリチコが左ジャブだけで戦おうとすると、ハシム・ラクマンにチャンスが出てくるでしょう。ハシム・ラクマンは、ウラディミール・クリチコの左ジャブをブロックし、懐に入るだけの技術と経験を持っていますからね。懐に入れれば、レノックス・ルイスを一撃で沈めたハシム・ラクマンの右が火を噴くかもしれません。波乱続きの2008年を締めくくるビッグマッチを制するのはウラディミール・クリチコか？ハシム・ラクマンか？楽しみですね。</p>

<table class="article-table" summary="テレビ放送の概要">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">テレビ放送日時</td>
      <td class="article-right">2008年12月15日（月）午後8時</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">放送局</td>
      <td class="article-right"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=5k0UtkU0lG8&offerid=142510.10000017&type=3&subid=0" target="new">WOWOW</a><IMG border=0 width=1 height=1 src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=5k0UtkU0lG8&bids=142510.10000017&type=3&subid=0" >&nbsp;（公式サイトからの申し込みで視聴料の割引あり）</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>全勝王者のファン・マヌエル・ロペスがセルヒオ・メディナと対決</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/lopez-medina.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.2495</id>
   
   <published>2008-12-09T07:11:44Z</published>
   <updated>2008-12-09T07:27:56Z</updated>
   
   <summary>9割を超えるKO率を誇る全勝のファン・マヌエル・ロペスがセルヒオ・メディナと激突。新しい「プエルトリコの怪物」が真価を発揮するか？</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="世界タイトルマッチ観戦日記（2008年）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="1419" label="セルヒオ・メディナ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="777" label="ファン・マヌエル・ロペス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="301" label="ボクシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ</h3>

<table class="article-table" summary="ファン・マヌエル・ロペスとセルヒオ・メディナの戦績">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">チャンピオン</td>
      <td class="article-right">ファン・マヌエル・ロペス（プエルトリコ）<br />
      戦績：23戦全勝21KO</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">挑戦者</td>
      <td class="article-right">セルヒオ・メディナ（アルゼンチン）<br />
      戦績：34戦33勝18KO1敗</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

<h3 class="main-title">試合内容</h3>

<p>2008年6月、<a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/leon-lopez.html" target="_blank">軽量級屈指の強打を誇るダニエル・ポンセ・デ・レオンに挑戦</a>し、1ラウンドKO勝ちでセンセーショナルを巻き起こした<strong>ファン・マヌエル・ロペス</strong>。<a href="http://boxing-fan.net/boxer/linares.html" target="_blank">ホルヘ・リナレス</a>と並んで、管理人が最も注目している軽量級ボクサーです。</p>

<p>ファン・マヌエル・ロペスの持ち味と言えば、KO率9割を超えるハードパンチです。一発で相手を倒すことも、連打で倒すこともできる万能タイプで、攻撃力はずば抜けていますね。しかも、サウスポーなので、相手にとっては本当に戦いにくいボクサーです。現在は11連続KO中で、2度目の防衛戦となる今回のタイトルマッチもKO勝ちを狙います。</p>

<p>スーパースターの階段を順調に上っているファン・マヌエル・ロペスに挑戦するのは、アルゼンチン出身の<strong>セルヒオ・メディナ</strong>。世界タイトル初挑戦で、ガッチリガードを固めて、チャンスと見るや一気に攻撃に転じるファイターです。セルヒオ・メディナがファン・マヌエル・ロペス相手にどんな作戦を立てるのか、注目ですね。</p>

<p>試合が始まると、まずプレッシャーをかけたのはチャンピオンのファン・マヌエル・ロペス。リングをサークルしながら様子をうかがうセルヒオ・メディナに対して、いきなり左ストレートを打ち込み、威嚇します。オープニングパンチから左ストレートを打つなんて自信満々ですね。</p>

<p>開始からリングをサークルして様子をうかがっていたセルヒオ・メディナですが、30秒後、ファン・マヌエル・ロペスにつかまり、ロープへ追い詰められます。ガードを固めるセルヒオ・メディナに対して、ファン・マヌエル・ロペスは右ボディーブロー、右フック、左ストレート、右フック、左ストレートの5連打を打ち込み、セルヒオ・メディナが前のめりに倒れます。</p>

<p>ファン・マヌエル・ロペスのパンチはすべてセルヒオ・メディナのガード越しだったのですが、相当効いています。何とか立ち上がったセルヒオ・メディナですが、ファン・マヌエル・ロペスの強打を防ぎきることができず、再びダウン。試合は続行されますが、立ち上がったセルヒオ・メディナに対して、ファン・マヌエル・ロペスが右アッパーを打ち込み、3度目のダウンを奪います。</p>

<p>セルヒオ・メディナがしゃがみ込んだ瞬間、レフェリーが試合をストップし、ファン・マヌエル・ロペスが2度目の防衛に成功しました。何と言いますか、強さが違いすぎて試合になっていないです。ファン・マヌエル・ロペスは倒し方を知っているボクサーですね。「これ」と決めたパンチで仕留めるタイプではなく、空いているところへパンチを打ち込んで仕留めるタイプです。どのパンチも強いですし、手もよく出ますね。試合を重ねるにつれて人気が出ますよ。今後も要チェックです。</p>

<h3 class="main-title">試合結果</h3>
<table class="article-table" summary="ファン・マヌエル・ロペス対セルヒオ・メディナの試合結果">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="date-article-left">試合結果</td>
      <td class="date-article-right">ファン・マヌエル・ロペスが1ラウンドTKO勝ちで2度目の防衛に成功。</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>デラホーヤとパッキャオは「パンドラの箱」を開けてしまったのか？</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/news/delahoya-pacquiao3.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.2492</id>
   
   <published>2008-12-07T23:30:17Z</published>
   <updated>2008-12-08T02:11:43Z</updated>
   
   <summary>スーパースター同士のノンタイトル戦が増えることは、ボクシング界、ボクシングファンにとって善なのか？悪なのか？</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="ボクシングニュース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="193" label="オスカー・デラホーヤ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="1417" label="ノンタイトル戦" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="301" label="ボクシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="84" label="マニー・パッキャオ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<p><strong>オスカー・デラホーヤ</strong>対<strong>マニー・パッキャオ</strong>戦の前、管理人は「<a href="http://boxing-fan.net/pre/delahoya-pacquiao.html" target="_blank">減量苦によるデラホーヤのコンディションが試合の行方を左右するんじゃないかな</a>」と予想していました。計量、試合を観る限り、デラホーヤに減量苦があったかどうかはわかりませんが、デラホーヤのコンディションが彼の輝かしいキャリアで最悪だったことは誰の目にも明らかだと思います。</p>

<p>管理人に関わらず、世界中のボクシングファンはデラホーヤ、パッキャオが最高の状態でリングに上がり、スーパースター同士の好勝負を期待していたはずです。ところが、実際は予想を大きく覆してパッキャオの一方的な内容で、「パッキャオが強いというより、デラホーヤが弱い」という印象でした。なぜこれほど内容の薄い、期待外れの試合に終わってしまったのでしょうか？</p>

<p>管理人は、デラホーヤの調整不足に加えて、ここ数年で流行し始めた「禁断のスーパースター対決」に問題があるのではないかと思います。ちなみに、「禁断のスーパースター対決」は世界チャンピオンベルトをかけることなく、現役チャンピオン、有名ボクサー、人気ボクサー同士が戦うビッグマッチで、管理人が勝手にそう名付けているだけです。</p>

<p>スーパースター同士の対決は今も昔も変わらず、管理人にとって大きな楽しみで、ビッグマッチが決まると、「テレビ放送がある日は何とか仕事を入れないようにしよう」とまず考えてしまいます（笑）。今回のデラホーヤ対パッキャオ戦も例外ではなく、<a href="http://boxing-fan.net/news/20080831.html" target="_blank">8月31日</a>からずっと楽しみに待っていたのですが、ひとつだけ残念に思っていたことがあります。</p>

<p>それは、デラホーヤ対パッキャオ戦が<strong>ノンタイトル戦</strong>だということです。世界タイトルを無視した「禁断のスーパースター対決」が頻繁に行われるようになったのは最近で、2008年はデラホーヤ対パッキャオ戦のほかに、<a href="http://boxing-fan.net/news/pavlik-hopkins.html" target="_blank">ケリー・パブリック対バーナード・ホプキンス戦</a>、<a href="http://boxing-fan.net/news/20080514.html" target="_blank">バーナード・ホプキンス対ジョー・カルザゲ戦</a>、<a href="http://boxing-fan.net/news/20080220.html" target="_blank">ロイ・ジョーンズ対フェリックス・トリニダード戦</a>などがありました。</p>

<p>これらを例にすると、ロイ・ジョーンズ対フェリックス・トリニダード戦を除いて、どちらかひとりが現役のチャンピオンで、別階級のスーパースターと戦うため、階級を変更してノンタイトルで戦っているんです。好意的に考えると、「ボクシングファンが一番観たい試合を優先した」わけですが、逆に「世界タイトルの存在意義を根底から覆している」と考えられなくもありません。</p>

<p>「禁断のスーパースター対決」は人気ボクサー同士が合意した契約体重で試合をするので、世界チャンピオンベルトがなくても、たくさんのお客さんが集まります。しかし、今回のデラホーヤ対パッキャオ戦、パブリック対ホプキンス戦のように、2階級以上違うボクサーが戦う場合は減量、または増量をするため、コンディションを崩しやすいのではないでしょうか？</p>

<p>「禁断のスーパースター対決」ほどボクシングファンの期待が大きくなります。しかし、今回のデラホーヤのようにコンディションが整えられないと、「勝ち負け」以前の問題になり、相対的に勝ったパッキャオの評価にまで影響を及ぼしてしまう可能性も否定できません。しかも、パッキャオはこの試合のため、5キロ以上の増量をしたので、今後どの階級で戦っていくかの判断が大変難しいものになるでしょう。</p>

<p>シュガー・レイ・レナード、ロイ・ジョーンズ、オスカー・デラホーヤなど、一時的に階級を上げてビッグマッチを行い、その後、元の階級に戻ったが、体のキレを失い、本来のボクシングが出来なくなったスーパースターがいることを見逃すわけにはいきません。「禁断のスーパースター対決」はボクシングファンにとって魅力的な試合ですが、諸刃の剣だということも事実なんです。</p>

<p>パッキャオが今回の試合で歴史的な勝利を収めたことで、今後、スーパースター同士のノンタイトル戦がますます増えると思います。「禁断のスーパースター対決」が増えば増えるほど、世界チャンピオンベルトが輝きを失うような気がするボクシングファンは管理人だけでしょうか？もしかすると、デラホーヤとパッキャオは開きかけていたボクシング界の「パンドラの箱」を完全に開けてしまったのかもしれません。</p>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>禁断のスター対決！オスカー・デラホーヤ対マニー・パッキャオ（後編）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/news/delahoya-pacquiao2.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.2491</id>
   
   <published>2008-12-07T08:10:03Z</published>
   <updated>2008-12-07T08:25:40Z</updated>
   
   <summary>「ゴールデンボーイ」、オスカー・デラホーヤと「パックマン」、マニー・パッキャオがついに決着。「禁断のスーパースター対決」を制したのはどっち？</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="ボクシングニュース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="193" label="オスカー・デラホーヤ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="301" label="ボクシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="84" label="マニー・パッキャオ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<p><a href="http://boxing-fan.net/news/delahoya-pacquiao.html">禁断のスター対決！オスカー・デラホーヤ対マニー・パッキャオ（前編）</a>を読む</p>

<p>8ラウンドになっても、<strong>オスカー・デラホーヤ</strong>のキレが戻ることはなく、<strong>マニー・パッキャオ</strong>の連打を浴びるばかり。ボクシング史上初の6階級制覇を達成したゴールデンボーイがパッキャオの攻撃に屈して後ろへ下がるシーンの連続です。しかも、残り10秒、パッキャオがデラホーヤをコーナーへ追い込み、この試合最高の左フックをデラホーヤの顔面に叩き込みます。</p>

<p>フラフラになりながらも、パッキャオの連打に耐え、コーナーへ戻ったデラホーヤですが、9ラウンド開始のゴングを聞くことはありませんでした。セコンドのナチョ・ベリスタインが試合放棄を申し入れ、パッキャオのTKO勝ちが決まったのです。ボクシング界の中心がデラホーヤからパッキャオへ移った瞬間でした。</p>

<p>「衝撃的な結末」という安易な言葉しか浮かびません。長い間ボクシングを観ていますが、これほど衝撃的な試合は観たことがありません。敗れたデラホーヤの言葉（試合後のインタビュー）がすべてを表していると思います。</p>

<p>（マニー・パッキャオの印象は？）<br />
「マニー・パッキャオは素晴らしいボクサーで、本物のチャンピオンです」</p>

<p>（まだ戦い続けますか？）<br />
「私のハートはまだ戦いたがっています。しかし、体が思い通りに動かないこともあるので、賢い判断をする必要があります」</p>

<p>（つまり、引退を考えているということですか？）<br />
「これからのことはゆっくり考えます。今日は僕の日ではなかったですが、明日は全く別の日ですから」</p>

<p>引退の明言を避けたデラホーヤですが、確実にひとつの時代が終わったようです。世界中のボクシングファンが「パッキャオ時代」の到来を感じたでしょう。アジア出身のボクサーが「アメリカンドリーム」を掴んだ瞬間です。パッキャオにとって、この試合はキャッチコピー通り、「ドリームマッチ」となりましたね。間違いなくボクシングの歴史に残る一戦でした。</p>

<h3 class="main-title">試合結果</h3>
<table class="article-table" summary="オスカー・デラホーヤ対マニー・パッキャオの試合結果">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="date-article-left">試合結果</td>
      <td class="date-article-right">マニー・パッキャオが8ラウンド終了TKO勝ちでオスカー・デラホーヤに勝利。</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>禁断のスター対決！オスカー・デラホーヤ対マニー・パッキャオ（前編）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/news/delahoya-pacquiao.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.2490</id>
   
   <published>2008-12-07T06:42:31Z</published>
   <updated>2008-12-07T08:11:41Z</updated>
   
   <summary>6階級制覇チャンピオンのオスカー・デラホーヤと4階級制覇チャンピオンのマニー・パッキャオが激突するスーパースター対決。禁断の試合の行方は？</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="ボクシングニュース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="193" label="オスカー・デラホーヤ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="301" label="ボクシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="84" label="マニー・パッキャオ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">ウェルター級12回戦</h3>

<table class="article-table" summary="オスカー・デラホーヤとマニー・パッキャオの戦績">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">6階級制覇<br />チャンピオン</td>
      <td class="article-right">オスカー・デラホーヤ（アメリカ）<br />
      戦績：44戦39勝30KO5敗</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">4階級制覇<br />チャンピオン</td>
      <td class="article-right">マニー・パッキャオ（フィリピン）<br />
      戦績：52戦47勝35KO3敗2分</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

<h3 class="main-title">試合内容</h3>

<p>前人未到の6階級制覇を達成した<strong>オスカー・デラホーヤ</strong>とアジア出身ボクサーとして初の4階級制覇を達成した<strong>マニー・パッキャオ</strong>が激突する「禁断のスーパースター対決」。絶対に戦うことがないと思われていた2人が同じリングで拳を交えます。</p>

<p>「ゴールデンボーイ」の愛称を持つ<a href="http://boxing-fan.net/boxer/delahoya.html" target="_blank">オスカー・デラホーヤ</a>は言わずと知れたボクシング界の第一人者。バルセロナオリンピックでライト級金メダルを獲得後、プロに転向し、6階級制覇を達成したボクシング史上最高のスーパースターです。今回のドリームマッチのため、約8年ぶりにウェルター級まで体重を落として戦います。</p>

<p>一方の<a href="http://boxing-fan.net/boxer/pacquiao.html" target="_blank">マニー・パッキャオ</a>は世界で最も有名なアジア出身のボクサー。「パックマン」の愛称で親しまれ、ボクシングの本場、アメリカでデラホーヤに次ぐ人気を誇ります。この試合のため、5キロ以上体重を増量したパッキャオがデラホーヤ相手にどんなボクシングを展開するのか？2008年最大のビッグマッチが幕を開けます。</p>

<p>1ラウンド、いつも通りのボクシングをするパッキャオに対して、デラホーヤはパンチをほとんど打ちません。最初は「体を振って、前後左右に動くパッキャオの様子を見ているのかな？」と思ったのですが、1分経過、2分経過して「あれ？デラホーヤの様子がおかしいぞ」と思い始めました。動きにキレがなく、しかもパンチに全く力がないんです。</p>

<p>2ラウンドに入ると、パッキャオが自分から積極的にパンチを出します。ほとんど動きがなく、パッキャオの真正面に立つデラホーヤに対して、得意の左ストレートをデラホーヤの顔面めがけてコンパクトに連打。このパンチがおもしろいように決まり、パッキャオの動きがますます躍動します。</p>

<p>3ラウンドもパッキャオのペースは変わらず、左ストレートだけでなく、右フック、ボディーも打ち始め、本来のボクシングを展開します。一方のデラホーヤは全く精彩がなく、体が動きません。10年以上、デラホーヤの試合を観ていますが、これだけ動けないデラホーヤを観たのは初めてです。</p>

<p>4ラウンド、5ラウンド、6ラウンドも完全なパッキャオのペース。「パッキャオが強い」のではなく、「デラホーヤが弱い」のです。パッキャオと戦っているボクサーはボクシング史上初めて6階級制覇をしたゴールデンボーイでしょうか？「手は出ない、足は動かない」状態で、デラホーヤがやっていることはガードを上げることだけ。デラホーヤ、明らかにコンディション不良です。</p>

<p>7ラウンドに入ると、パッキャオがこれまで以上にプレッシャーを強め、ラウンド中盤にはデラホーヤをコーナーに追い詰めて連打します。必死にガードを固めるデラホーヤに対して、パッキャオは顔面、ボディーを打ち分ける絶妙なコンビネーション。この瞬間、多くのボクシングファンが感じたのではないでしょうか？「ゴールデンボーイがパックマンの餌食になる」と。</p>

<p><a href="http://boxing-fan.net/news/delahoya-pacquiao2.html">禁断のスター対決！オスカー・デラホーヤ対マニー・パッキャオ（後編）</a>へ続く</p>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>オスカー・デラホーヤ対マニー・パッキャオの試合予想</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/pre/delahoya-pacquiao.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.2479</id>
   
   <published>2008-12-05T03:08:01Z</published>
   <updated>2008-12-17T01:53:05Z</updated>
   
   <summary>オスカー・デラホーヤ対マニー・パッキャオのドリームマッチ。管理人の予想はオスカー・デラホーヤのKO勝ちです。</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="タイトルマッチ予想" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="193" label="オスカー・デラホーヤ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="84" label="マニー・パッキャオ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="633" label="試合予想" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">オスカー・デラホーヤとマニー・パッキャオの戦績</h3>

<table class="article-table" summary="オスカー・デラホーヤとマニー・パッキャオの戦績">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">6階級制覇<br />チャンピオン</td>
      <td class="article-right">オスカー・デラホーヤ（アメリカ）<br />
      戦績：44戦39勝30KO5敗</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">4階級制覇<br />チャンピオン</td>
      <td class="article-right">マニー・パッキャオ（フィリピン）<br />
      戦績：52戦47勝35KO3敗2分</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

<h3 class="main-title">管理人の予想はオスカー・デラホーヤのKO勝ち</h3>

<p>ボクシング史上初めて6階級を制覇したゴールデンボーイ、<strong>オスカー・デラホーヤ</strong>と、アジア出身のボクサーとして初めて4階級を制覇したパックマン、<strong>マニー・パッキャオ</strong>が激突するドリームマッチ（ウェルター級12回戦）。ボクシング界を代表する超人気ボクサー同士の対決ということで、ボクシング界の話題を独占しているようですが、管理人の心境はちょっと複雑です。</p>

<p>というのも、「実現してほしいけど、実現しないでほしかった」という矛盾した気持ちが管理人の中にあるからだと思います。管理人にとってデラホーヤは特別なボクサーです。正直なところ、全盛期のデラホーヤと比較して、今のデラホーヤの力は60%くらいまで衰えていて、デラホーヤより強いボクサーはたくさんいます。それでも、彼はボクシング界の象徴で、ボクシング史上最高のベビーフェイスなのです。</p>

<p>デラホーヤはパッキャオ戦で何を手にしたいのでしょうか？前人未到の6階級制覇を達成し、200億円以上の預金を持つスーパースターは何のために戦うのでしょうか？もしパッキャオが負けても誰も文句を言わないでしょう。それが常識的な結果だと世界中のボクシングファンが知っているからです。しかし、デラホーヤが負けた場合、彼はこれまで築き上げたすべての実績を失ってしまうかもしれません。</p>

<p>パッキャオはパンチ力、スピード、タフネスなどボクサーに必要なものを全て兼ね備えている素晴らしい選手です。しかも、デラホーヤが苦手とするサウスポー。<a href="http://boxing-fan.net/boxer/shanemosley.html" target="_blank">シェーン・モズリー</a>戦で、モズリーがサウスポーにスイッチし、ペースを乱してしまった試合が頭をよぎります。もしかすると、パッキャオの左ストレートがデラホーヤのアゴを打ち抜く場面があるかもしれません。パックマンのフィニッシュブローにゴールデンボーイは耐えることができるでしょうか？</p>

<p>デラホーヤ対パッキャオ戦のポイントはズバリ「デラホーヤの減量苦」です。久しぶりにウェルター級まで体重を落とすデラホーヤですが、もし減量苦がなければ、得意の左フックでパッキャオをマットに沈めるでしょう。逆に減量苦があった場合、スタミナ切れで判定負け、最悪の場合は、パッキャオの連打をまともにもらい、両膝をマットにつく屈辱を味わうことになるかもしれません。</p>

<p>デラホーヤは厳しい減量を乗り越えて時計の針を戻すことができるのでしょうか？それとも、快進撃を続けるパッキャオがボクシング革命を起こすのでしょうか？スーパースター同士のドリームマッチはボクシング界にとって、「希望の光」となるのか、「パンドラの箱」となるのか、2008年12月7日、世界中のボクシングファンが「禁じられたスーパーファイト」の目撃者になります。</p>

<table class="article-table" summary="テレビ放送の概要">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">テレビ放送日時</td>
      <td class="article-right">2008年12月7日（日）午前11時</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">放送局</td>
      <td class="article-right"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=5k0UtkU0lG8&offerid=142510.10000017&type=3&subid=0" target="new">WOWOW</a><IMG border=0 width=1 height=1 src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=5k0UtkU0lG8&bids=142510.10000017&type=3&subid=0" >&nbsp;（公式サイトからの申し込みで視聴料の割引あり）</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>フライ級最強のノニト・ドネアが指名挑戦者モルティ・ムタラネと激突</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/donaire-mthalane.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.2478</id>
   
   <published>2008-12-04T09:45:12Z</published>
   <updated>2008-12-04T09:45:52Z</updated>
   
   <summary>フライ級最強の呼び声が高いノニト・ドネアがランキング1位のモルティ・ムタラネと対戦。「フィリピーノ・フラッシュ」の強打炸裂か？</summary>
   <author>
      <name>管理人</name>
      
   </author>
         <category term="世界タイトルマッチ観戦日記（2008年）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="58" label="ノニト・ドネア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="1404" label="フライ級最強" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="301" label="ボクシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="1403" label="モルティ・ムタラネ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://boxing-fan.net/">
      <![CDATA[<div class="main-contents">

<h3 class="main-title">IBF世界フライ級タイトルマッチ</h3>

<table class="article-table" summary="ノニト・ドネアとモルティ・ムタラネの戦績">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="article-left">チャンピオン</td>
      <td class="article-right">ノニト・ドネア（フィリピン）<br />
      戦績：20戦19勝12KO1敗</td>
    </tr>
    <tr>
      <td class="article-left">挑戦者</td>
      <td class="article-right">モルティ・ムタラネ（南アフリカ）<br />
      戦績：23戦22勝15KO1敗</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

<h3 class="main-title">試合内容</h3>

<p>2007年7月、全勝の強打者、ビック・ダルチニャンが持つIBF世界フライ級タイトルに挑戦し、衝撃のTKO勝ちでタイトルを奪取した<strong>ノニト・ドネア</strong>。2007年12月にメキシコの実力者、<a href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/donaire-maldonado.html" target="_blank">ルイス・マルドナドに快勝</a>し、今回が2度目の防衛戦となります。</p>

<p>ドネアが今回対戦するのはランキング1位の<strong>モルティ・ムタラネ</strong>。ガードを高く構え、グイグイ前へ出て、距離が詰まるとパンチを連打して相手を仕留めるファイターです。フライ級最強の呼び声が高いドネアがパワフルなファイター、ムタラネを迎えてどんな試合を展開するのか、試合は序盤から両者の持ち味が発揮される好試合となりました。</p>

<p>序盤はチャンピオン、ドネアのペース。左ジャブ、左フック、左アッパーなど、得意とする左のパンチをムタラネのガード越しに力を入れて打ち込んでいきます。ドネアは本当に思いっきりがいいですね。ムタラネとして、ブロックしながら距離を詰めたいところですが、ドネアのパンチをガードするので精一杯です。</p>

<p>ムタラネは攻防兼備で本当に優れたボクサーだと思うのですが、ドネアのパンチ力がムタラネの上手さを消している感じです。ムタラネはドネアのパンチをほとんどブロックしているのですが、反撃することができないのでポイントを取ることができません。もしドネアにパンチ力がなかったら、一気にムタラネのペースになりそうな展開ですが、パンチ力があるボクサーの特権ですね。</p>

<p>4ラウンドに入ると、ムタラネがプレッシャーを強めて、ドネアの懐に飛び込もうとします。これに対して、チャンピオンのドネアは頻繁にスイッチを繰り返して、ムタラネの突進を止めにかかります。「いい試合になってきたな」と思っていると、6ラウンド、ドネアのパンチでムタラネが左まぶたをカットします。レフェリーのジョー・コルテスさんがドクターにチェックを要請し、ドクターの判断は試合続行不可能。ドネアが6ラウンドTKO勝ちでタイトル防衛に成功しました。</p>

<p>勝ったドネアはもちろん、敗れたムタラネも素晴らしい選手ですね。この試合に限って言えば、ドネアのボクシングの幅が基本に忠実なムタラネのボクシングを上回った感じがします。さすがはフライ級最強と呼ばれるドネアです。この調子なら、まだまだ防衛記録を伸ばしそうですね。</p>

<h3 class="main-title">試合結果</h3>
<table class="article-table" summary="ノニト・ドネア対モルティ・ムタラネの試合結果">
  <tbody>
    <tr>
      <td class="date-article-left">試合結果</td>
      <td class="date-article-right">ノニト・ドネアが6ラウンドTKO勝ちで防衛に成功。</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>攻防兼備のミッケル・ケスラーがダニロ・ホイスラーと激突した初防衛戦</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://boxing-fan.net/titlematch2008/kessler-hausler.html" />
   <id>tag:boxing-fan.net,2008://6.2477</id>
   
   <published>2008-12-03T05:22:01Z</published>
   <updated>2008-12-03T05:31:03Z</updated>
   
   <summary>攻防兼備のチャンピオン、ミッケル・ケスラーがダニロ・ホイスラーの地元、