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野菜中心のダイエットは本当に健康的?

低カロリーな野菜はダイエット向きの食材!落とし穴に注意しよう

ビタミン、ミネラル、食物繊維をはじめ、たくさんの栄養素を含む野菜を食べることは、ダイエットのためだけでなく、健康的な食生活を送るための大切な習慣です。

僕も必要な栄養素を補うため、できるだけ野菜を食べるようにしています。

「食べると体の中がキレイになるイメージ」を持つ野菜は、低カロリーでヘルシーな食材ですが、落とし穴が多い食材でもあります。

ビタミン、ミネラル、食物繊維は豊富でも、タンパク質や炭水化物を含んでいる野菜はほとんどなく、野菜中心の食生活を続けると、栄養が偏ってしまい、健康を害する可能性があります。

また、野菜そのものは低カロリーでも、調理をしたり、ドレッシングを使ったりして味付けをする過程で、脂質が多い食材を使い、油をたくさん摂取してしまうことがあります。

特に、野菜にかかっているドレッシングは油が多く含まれていて、意外とカロリーが高いんです。

せっかく低カロリーの野菜を食べても、高カロリーのドレッシングをかけすぎてしまうと、結果的に肥満を解消することができないので、ドレッシングの量に注意しましょう。

野菜は大切な栄養素

野菜は健康的な体作りを助けてくれる心強い味方。食べるときはドレッシングのかけすぎに注意しましょう。

野菜が苦手な人は、サプリメントを上手に利用すると、不足しがちな栄養素を補うことができますよ。

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おしまいに、野菜中心のダイエットで、僕が失敗してしまった体験談をご紹介します。

朝と昼に野菜やサラダを食べることが多く、時間がないときはサラダだけで食事を済ませることもあります。

サラダだけで食事を済ませてしまうと、「昼はサラダだけでカロリーを抑えたから、夜はたくさん食べても大丈夫かな」と油断してしまい、ついつい食べがちになってしまうんです。

その結果、体重、体脂肪とも増えて、ダイエットは失敗。それ以来、野菜中心のダイエットはやめて、1日3食バランス良く食べることにしています。

野菜はダイエットに効果的な食材ですが、野菜のチカラを過信しすぎると、栄養が偏ったり、リバウンドの原因になったりするので、野菜と一緒にたんぱく質や炭水化物も摂取して、健康的に肥満を解消できる食事を心がけましょう。

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