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メタボの原因は内臓脂肪の蓄積!メタボ解消で生活習慣病を予防しよう

生活習慣病やロコモと深い関係があるメタボは要注意の病気!

メタボ原因を簡単に一言で言うと「内臓脂肪のたまりすぎ」です。

体の中に内臓脂肪がたまりすぎると、血圧や血糖値が上昇しやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞の危険性が高まってしまいます。

また、いわゆる「メタボ体型」の人は、ヒザや腰に負担をかけながら生活しているため、ロコモになってしまう確率も高まってしまいます。

内臓脂肪がたまりすぎ、メタボになってしまう原因は、食べすぎです。

「脂っこい料理と間食が大好き。1日の締めはアルコールですよ。3本くらいは飲みたいね」

典型的な「メタボ予備軍」で、食生活を改善しないと、メタボになってしまうことは時間の問題です。

僕は、健康診断で「肥満」と判定され、お医者さんから「体を大事にしなきゃダメだよ。こんな生活を続けていると、40代で病気になるよ」と警告され、肥満解消について本気で考えるようになりました。

食生活を改善し、適度な運動を続けた結果、いわゆる「メタボ体型」は改善され、健康診断の結果も「やや高い」から「標準」になりました。

僕の経験上、適度な運動を続け、食生活を見直せば、メタボを改善することは難しいことではありません。

もちろん、多少の我慢は必要ですが、将来、大きな病気になってしまったり、ロコモで介護が必要になってしまったりすることを考えると、耐えられる我慢です。

30代から内臓脂肪を減らしてメタボを撃退し、大きな病気や生活習慣病を予防しましょう。メタボ予防は、ロコモ予防にもつながりますよ。

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