メタボの放置は重大な病気の原因に！30代からメタボ解消を心がけよう

僕が、ロコモ対策として取り組んでいるメタボの解消は、長い目で見て健康的を維持するための大切な健康対策です。

メタボは、ロコモの原因となるだけでなく、脳梗塞や心筋梗塞をはじめとする命に関わる重大な病気の原因にもなっています。

メタボになると、血圧や血糖値が高い状態が続き、放っておくと、ますます悪化してしまい、血管の働きに大きな影響を及ぼします。

血管の内側はドロドロになり、血管が詰まりやすくなってしまいます。

実際、メタボを放置した結果、40代や50代で命に関わる病気になってしまう人は少なくありません。

だからこそ、30代のうちからメタボが引き起こす病気を意識して、メタボ解消に取り組むことが大切だと思っています。

メタボを解消する作業はすごくシンプル。適度な運動を続け、食生活を見直すことで、内臓脂肪を減らせば、メタボを解消することができます。

もちろん、我慢と根気が必要ですが、重大な病気の治療と比べたら、はるかに楽なはずです。

実際、僕は6か月で「脱メタボだね」とお医者さんからお墨付きをもらいました。

深刻な病気になってしまい、長く苦しい闘病生活を送るより、今すぐメタボ対策に取り組み、少しの我慢を続けるほうが絶対に得策です。

メタボ解消は、重大な病気を予防するだけでなく、ロコモ対策にも役立つので、ぜひ一緒に頑張りましょう！