40代から増え始める骨粗しょう症
骨粗しょう症は「骨の強度が低下したり、骨に小さな穴があいたりする病気」です。
骨粗しょう症になってしまうと、骨が曲がりやすくなったり、骨折しやすくなったりするので、日常生活に支障が出てしまいます。
骨の強度が低下した結果、ロコモになってしまい、寝たきりや歩行困難の生活を強いられるケースが日本でも増えています。
骨粗しょう症になると、骨が変形しやすくなったり、骨折しやすくなったりするため、日常生活に支障が生じます。
骨粗しょう症が原因でロコモになってしまう人が日本でも増えています。
人間の骨は30代後半になると、少しずつ量が減るため、40代に入ると、骨粗しょう症に悩む人が増えてきます。
30代から食事に気を配りながら、運動や体操で骨に適度な負担をかけてあげることは、骨粗しょう症の予防だけでなく、ロコモ予防にもつながります。
僕がお世話になっているお医者さんは「運動や食事のほかに、サプリメントも骨粗しょう症の予防に役立つよ」とアドバイスしてくれました。
骨は、いったん強度を失ってしまうと、再び強度を取り戻すことが難しいそうです。
骨粗しょう症とロコモは密接な関係があるので、僕は30代から生活習慣を改善して、ロコモと骨粗しょう症の予防に取り組んでいます。
あなたもぜひ今日から骨粗しょう症対策を始めませんか?