食べ過ぎを防ぐため食後はすぐにテーブルから離れよう
肥満解消ダイエットに取り組んでいるときは、食事が終わったらすぐにテーブルから離れて、目の前から食べ物を消してしまうことが大切です。
食事が終わったのに、テーブルに離れなかったため、ついつい食べ物に手が伸びてしまい、食べなくていいものまで食べてしまった経験はありませんか?
肥満解消ダイエットを始める前の僕は「ついつい食べ物に手が伸びて」体重と体脂肪を蓄えてしまった典型的なタイプです。
目の前の大皿に残っているおかずを見ていると、ついつい手が伸びてしまいます。
食後のコーヒーやお茶を飲んでいると、口が寂しくなってテーブルの上の食べ物に手を伸ばしてしまいます。
これこそ、肥満の原因です。
食事が終わったら、すぐにテーブルから離れましょう。
家族の会話を大切にしたい人は「ダイエットしているから」と言って、あなただけテーブルから離れてはどうでしょうか?
顔が見え、会話ができる場所に移動すれば、テーブルから離れても家族の団らんを楽しむことができます。「余計な一口」を回避するナイスな作戦です。

食後はすぐにテーブルから離れて「余計な一口」から遠ざかりましょう。
「余計な一口」は、肥満解消ダイエットの天敵です。
家族に「ダイエットをしている」と宣言するメリット
一人暮らしなら、自分の好きな食材を調理をして、自分の好きな時間に食事をすることができます。
しかし、家族と一緒に暮らしている人は、家族のペースに合わせなければならないので「自分の好きなように」といかないことも多いと思います。
そこで、家族と一緒に住んでいる人は「肥満解消のため、ダイエットをしているんだ」と家族に宣言しましょう。
ダイエットを宣言をすれば、家族も「ダイエットしているんだよね」と協力してくれると思います。
理想は、家族みんなで一緒にダイエットをすることです。
妙な連帯感が生まれ、今まで以上に会話が増えます(笑)
ダイエットは自分との孤独な戦いですが、仲間がいると、苦痛が和らぐので、家族を誘って、みんなでダイエットに挑戦してみてはいかがでしょうか?