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2008年ボクシング総集編 パウンド・フォー・パウンド

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ボクシングファンを魅了した2008年のパウンド・フォー・パウンドは?

「全階級を通じて、誰が一番強いボクサーだと思う?」という話をこれまで何度したでしょうか?ボクシングは階級性のスポーツなので、実際、この問いに対する答えが出ることはないのですが、想像すると楽しいですよね。

「全階級を通じて最強のボクサー」、つまり「パウンド・フォー・パウンド」の称号はボクシングファンが選んだ「ピープルズ・チャンピオン」です。「世界チャンピオン」と「ピープルズ・チャンピオン」を比較してみると、「ピープルズ・チャンピオン」にとっては不可欠ですが、「世界チャンピオン」にとっては不可欠でない要素があります。

その要素とは「人気」です。極論すると、人気がなくても「世界チャンピオン」になることはできます。しかし、人気がなければ、「ピープルズ・チャンピオン」になることはできません。プロボクシングに限らず、プロスポーツにおいて、「ピープルズ・チャンピオン」の称号は選手の人生を大きく左右します。

2008年、ボクシング界で最も大きな人生の転機を迎えたボクサーは誰でしょうか?2008年、最もボクシングファンに愛されたボクサーは誰でしょうか?それでは、管理人が選ぶ「2008年のパウンド・フォー・パウンド ランキング」です。

2008年のパウンド・フォー・パウンド ランキング

第1位 マニー・パッキャオ
第2位 アントニオ・マルガリート
第3位 ファン・マヌエル・ロペス
第4位 アルツール・アブラハム
第5位 ジョー・カルザゲ
第6位 ウラディミール・クリチコ
第7位 ファン・マヌエル・マルケス
第8位 ミッケル・ケスラー
第9位 ケリー・パブリック
第10位 ビック・ダルチニャン

トップ10以外にも、ビタリ・クリチコ、ミゲール・コット、バーナード・ホプキンス、ポール・ウィリアムス、アンドレ・ベルト、チャド・ドーソン、ノニト・ドネア、イスラエル・バスケス、ラファエル・マルケス、ホルヘ・リナレスら素晴らしいボクサーがたくさんいるのですが、試合数や試合内容、対戦相手などを考慮して、上のような結果となりました。

ちなみに、アメリカの「The Ring Magazine」が発表した「The Ring 100(英語)」では、日本のエース、長谷川穂積選手が第25位に入り、日本人ボクサーのトップでした(内藤大助選手32位、名城信男選手52位、坂田健史選手60位)。

「あーでもない、こーでもない」と言いながら、「パウンド・フォー・パウンド」を決めるのって楽しいですよね。ボクシングファンによって「パウンド・フォー・パウンド」に選ぶボクサーが違うのも、それぞれの個性が出ておもしろいです。2009年も素晴らしいボクサーがたくさんの名勝負をみせてくれると嬉しいですね。

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