ファン・マヌエル・マルケスは無敗のティモシー・ブラッドリーをストップできるか?
40歳になってもファン・マヌエル・マルケスの闘志は全く衰えることがありません!5階級制覇を目指すファン・マヌエル・マルケスが10月12日(日本時間10月13日)に対戦するWBO世界ウェルター級チャンピオンのティモシー・ブラッドリーを賞賛しながら、タイトル奪取を力強く宣言しました。
「ブラッドリーはルスラン・プロボドニコフ戦で強くて勇敢なボクサーであることを証明したね。私はブラッドリーをすばらしいボクサーだと思ってるよ。12日はベストのコンディションでリングに上がってほしい。世界中のボクシングファンが熱狂する名勝負で、5階級制覇を達成したいね」
穏やかな口調のなかに情熱を感じるファン・マヌエル・マルケスのコメントですね。ティモシー・ブラッドリー戦は、ファン・マヌエル・マルケスが挑戦者の立場ですが、両者のキャリアを考えると、ファン・マヌエル・マルケスがティモシー・ブラッドリーの挑戦を受ける構図です。
個人的に驚いているファン・マヌエル・マルケスの変化は2つです。まずは「オトナのコメントを貫いていること」。もうひとつは「めちゃめちゃ落ち着いていること」です。宿敵のマニー・パッキャオにKO勝ちを飾ったことで、いろんなプレッシャーから解放されたのかな?
2013年8月に40歳の誕生日を迎えたファン・マヌエル・マルケス。しかし、ボクシングに対する情熱もフィジカルの強さも全く衰えることがなく「40歳になったけど、私のコンディションは26歳の頃と変わらないよ」と「年齢による不安説」を一蹴しています。
「プロで62試合を戦ったけど、ボクシングに対する情熱は今も全く変わらないよ。基本的に、ハードにトレーニングをすることが好きなんだ。厳しい練習を積み重ねて、プロのリングで生き抜くためのテクニックやスタミナを身につけたおかげで、40歳になった今もリングで戦うことができていると思うよ」
「もし私が、若い頃から激しい打ち合いを好むファイターで、テクニックを重視した練習をしていなかったら、5、6年前に引退しているんじゃないかな?正直なところ、自分が40歳になって、まだ戦っていると思わなかったけど、目標にたどり着くために努力を重ねることが大切だってことを知っていたおかげで、今も愛するリングで戦えるんだ。ブラッドリー戦は新しい挑戦だね」
40歳になった今も変わらぬ闘志を武器にリングに向かうファン・マヌエル・マルケス。百戦錬磨の勇敢なメキシカンは、無敗のティモシー・ブラッドリーを撃破して、5階級制覇を成し遂げることができるでしょうか?ファン・マヌエル・マルケスのテクニックが、ティモシー・ブラッドリーの勢いを封じることができるかに興味津々の大一番です!
