復活を果たすボクサーはファン・マヌエル・マルケスか?マイク・アルバラードか?
5階級制覇を目指すファン・マヌエル・マルケスと2階級制覇を目指すマイク・アルバラードが5月17日(日本時間5月18日)に対戦する新旧テクニシャン対決。どちらにとっても再起戦となるサバイバルマッチへ向け、ファン・マヌエル・マルケスとマイク・アルバラードがコメントを発表しています。2人とも気合い入っていますね!
まずは、40歳のファン・マヌエル・マルケス。4階級制覇の実績を誇るベテランは「5階級制覇が戦い続けるためのモチベーション」と語るように、マイク・アルバラード戦の先に5度目の対戦となるWBO世界ウェルター級チャンピオンの「宿命のライバル」マニー・パッキャオ戦を見据えています。再起戦となるマイク・アルバラード戦は夢の実現へ向け、絶対に負けられない戦いです。
「アルバラード戦で期待することは2つだけだよ。勝つこと。そして、すばらしい試合になることだよ。アルバラードはタフで、懐が深くて、難しい相手だね。だけど、私はチャレンジすることが大好きで、アルバラード戦は私の求めるチャレンジなんだ。みんながパッキャオ第5戦を期待していることは知っているけど、今は目の前の試合に集中することが大事だよ。勝たないと次はないからね」
【再起戦の結末は?マイク・アルバラード対ファン・マヌエル・マルケスのプロモです】
一方、ファン・マヌエル・マルケスと対戦するチャンスをつかんだマイク・アルバラードは、メキシコが誇るベテランをリスペクトしながら、世界中のボクシングファンが楽しみにしている新旧テクニシャン対決で新たな一歩を踏み出したい思いを告白。ルスラン・プロポドニコフ戦の続行拒否で浴びた激しいバッシングから自由になることができるでしょうか?
「マルケスと戦うことができて、本当に光栄だよ。失った名誉を取り戻す絶好のチャンスだ。ファンやメディアはマルケスの復活を期待していると思うけど、みんなの期待を裏切る結果になるよ。マルケスのことはリスペクトしているけど、リングに上がれば、同じボクサーなんだ。しかも、オレが戦うマルケスは『全盛期のマルケス』じゃない。勝つチャンスは十分にあるよ」
ファン・マヌエル・マルケスはティモシー・ブラッドリーに12ラウンド判定負け、マイク・アルバラードはルスラン・プロポドニコフに10ラウンド終了TKO負けを喫し、どちらにとっても再起戦です。世界中のファンやメディアがファン・マヌエル・マルケス対マイク・アルバラードに注目する理由は「勝者が次戦でマニー・パッキャオと対戦するプランが浮上しているから」ですね。
特に、ファン・マヌエル・マルケスはマニー・パッキャオ第4戦で衝撃のKO勝利を飾り、世界に最大級の衝撃を与えました。ファン・マヌエル・マルケスはマイク・アルバラードを撃破し、再びマニー・パッキャオと拳を交えることができるでしょうか?それとも、マイク・アルバラードが第5戦に「待った」をかけるのでしょうか?ビッグマッチ進出をかけ、まもなく両雄が激突します!
