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エンゾ・マカリネリが完璧な防衛を披露

次回は最年長王者のバーナード・ホプキンスとチャド・ドーソンが激突する因縁の再戦!
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WBO世界クルーザー級タイトルマッチ

チャンピオン エンゾ・マカリネリ(イギリス)
戦績:25戦24勝18KO1敗
挑戦者 マーク・ホブソン(イギリス)
戦績:31戦26勝13KO4敗1分

試合内容

イギリス人同士のWBO世界クルーザー級タイトルマッチは、結果的にチャンピオン、エンゾ・マカリネリの良さばかりが目立ちました(マカリネリはイタリア出身のウェールズ人です)。

試合開始直後、ジャブを2発放つマーク・ホブソンに対して、マカリネリはいきなり右のストレートを繰り出し、相手を威嚇。その後、お互いジャブを放ちながら、相手の距離を測ります。

試合開始から1分、マカリネリの強烈な右ストレートをホブソンが上手くダッキングでよけたと思いきや、右ひざをついてダウン。「あれ、かすったのかな?」と思っていると、そのまま10カウントでチャンピオン、エンゾ・マカリネリのKO勝利。

別アングルのカメラで見ると、上手くよけたと思ったパンチがホブソンの左後頭部に近い位置に命中していました。WOWOWエキサイトマッチ解説者、ジョー小泉さんによると、意図的に後頭部を殴ることはラビットパンチとして反則になりますが、相手がダッキングして偶然後頭部に当たったパンチは反則にならないそうです。

今まで知らなかったので、勉強になりました。試合後は、ウェールズ出身のIBF・WBO世界スーパーミドル級チャンピオン、ジョー・カルザゲがリングに上がり、マカリネリのKO勝利を祝福。マカリネリにとって完璧な防衛戦でした。

試合結果

試合結果 エンゾ・マカリネリが1ラウンドKO勝ちでタイトル防衛
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