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強打のマルコ・フックがマット・ゴドフリーを迎えた4度目の防衛戦

次回は最年長王者のバーナード・ホプキンスとチャド・ドーソンが激突する因縁の再戦!
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WBO世界クルーザー級タイトルマッチ

チャンピオン マルコ・フック(セルビア出身・ドイツ)
戦績:30戦29勝22KO1敗
挑戦者 マット・ゴドフリー(アメリカ)
戦績:21戦20勝10KO1敗

試合内容

超攻撃的なボクシングで人気急上昇中のマルコ・フックが、テクニシャンのマット・ゴドフリーを迎えて4度目の防衛戦を行います。一撃一撃力を込めてパンチを振り回すマルコ・フックが自慢の強打を炸裂させるのか?それとも世界初挑戦のマット・ゴドフリーが番狂わせを起こすのか?注目の一戦です。

試合は1ラウンドからチャンピオンのマルコ・フックがマット・ゴドフリーにジワリジワリとプレッシャーをかける予想通りの展開で始まります。マルコ・フックは攻防分離のボクサー。射程距離までガードを固めてジワリと近づき、「ドカン」と振り回すわかりやすいボクシングが持ち味です。

2ラウンドに入ると、マルコ・フックがプレッシャーを強め、得意の右ストレートを打ち込みます。一方のマット・ゴドフリーはマルコ・フックの右ストレートに合わせてカウンターを狙う作戦のようです。2ラウンド終了間際には、マルコ・フックがマット・ゴドフリーをコーナーへ追い詰め、強烈な右ストレートでダウンを奪います。

「体の柔らかいゴドフリーだからパンチを逃がすことができたけど、一撃で失神してもおかしくない威力だよ」と改めてマルコ・フックの破壊力に驚く管理人。その後もマルコ・フックのペースで試合が進み、3ラウンドには、マルコ・フックがマット・ゴドフリーをロープへ追い詰めてパンチを連打!

マット・ゴドフリーが崩れ落ち「こりゃ、勝負ありかな?」と思っていると、実はローブローによるダウンで、試合が一時中断します。ただ、この中断で試合の流れが変わることはなく、迎えた5ラウンド。マルコ・フックの強烈な連打に集まったファンが沸きあがります。

ポイントを奪い返そうと前へ出るマット・ゴドフリーに対して、マルコ・フックは鉄壁のガードで攻撃を防ぐと、自慢の強打を振り回し反撃開始。1分すぎには、マルコ・フックが左ジャブを突いてマット・ゴドフリーをコーナーへ追い詰めると、強烈な右ストレートをマット・ゴドフリーのアゴに打ち込み、この試合2度目のダウンを奪います。

さらに畳みかけるマルコ・フックは、ダウンから立ち上がったマット・ゴドフリーに襲い掛かり、左右のフック、右ストレートを連打し、3度目のダウン!最後はマルコ・フックがマット・ゴドフリーをロープに釘付けにして10連打を放ったところで、レフェリーが試合をストップ。マルコ・フックが5ラウンドTKO勝ちで4度目の防衛に成功しました。

マルコ・フックの強打ばかりが目立った試合でしたね。世界初挑戦のマット・ゴドフリーはマルコ・フックに飲まれてしまって持ち味を発揮できなかったようです。マルコ・フックは決して器用なボクサーではないので、テクニシャンに空回る可能性がありますが、その欠点を補って余りある強打を持っています。勝ち続けるほど人気が出るマルコ・フックのボクシングに今後も注目です。

試合結果

試合結果 マルコ・フックが5ラウンドTKO勝ちで4度目のタイトル防衛に成功。
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