ボクシングファン.net > ボクシングニュース(2011年) > ポール・マリナッジが再起戦でミッチェル・ロサダと激突

ポール・マリナッジが再起戦でミッチェル・ロサダと激突

メキシコ期待のアブネル・マレスが2階級制覇をかけてエリック・モレルと激突!
WOWOWエキサイトマッチ視聴の詳細はWeb割引がお得な「WOWOW公式サイト

ウェルター級10回戦

元IBF世界スーパー
ライト級チャンピオン
ポール・マリナッジ(アメリカ)
戦績:31戦27勝5KO4敗
メキシコ同級 ミッチェル・ロサダ(メキシコ)
戦績:43戦36勝29KO6敗1分

試合内容

「マジックマン」のニックネームを持つポール・マリナッジがスーパーライト級からウェルター級へ転向し、ミッチェル・ロサダと激突します。2010年5月、アミール・カーンに挑戦してTKO負けを喫してしまったポール・マリナッジにとっては、存在感をアピールするための大事な再起戦ですね。

試合は立ち上がりからポール・マリナッジがミッチェル・ロサダをスピードで圧倒する展開で続きます。ガードを固めながら懐へ飛び込もうとするミッチェル・ロサダに対して、ポール・マリナッジは左ジャブ、右ストレートのカウンターを狙っていますね。

「パンチ力はロサダが上だけど、的中率とスピードでマリナッジが圧倒してるよ」というのが1ラウンドを観た率直な感想です。2ラウンドに入ると、ミッチェル・ロサダがプレッシャーを強めますが、ポール・マリナッジも持ち味のハンドスピードを活かした回転の速い連打で応戦します。

3ラウンドはポール・マリナッジが一気にペースアップし、回転の速い連打を上下に打ち分けてミッチェル・ロサダを守勢に追い込みます。ポール・マリナッジはテンポ良くポンポンとパンチを放っていますね。スピード負けしているミッチェル・ロサダは苦しくなってきました。

「完全にマリナッジのペースになってきちゃったな」と試合の行方を見守る管理人。4ラウンドにはポール・マリナッジが完璧な右ストレートのカウンターを叩き込むなど、「マジックマン」と呼ばれるテクニックを存分に発揮し、完全に試合の主導権を握ります。

そして迎えた6ラウンド。ポール・マリナッジが回転の速いワンツーを上下に打ち分け、ミッチェル・ロサダをロープへ追い詰めます。そして、コンパクトな左右のフックを連打!一気に勝負を決めようとするポール・マリナッジの攻撃にミッチェル・ロサダは防戦一方です。

最後は防戦一方となったミッチェル・ロサダが戦意を喪失したところで、レフェリーが試合をストップ。ポール・マリナッジが6ラウンドTKO勝ちでミッチェル・ロサダを圧倒し、ウェルター級への転向初戦となる再起戦に快勝しました。ちなみに、ポール・マリナッジは2003年8月以来のKO勝ちです。

ポール・マリナッジとミッチェル・ロサダの力の差が完全に出てしまった試合でしたね。数々の激戦をくぐり抜けてきたポール・マリナッジにとっては、全く問題のない相手だったと思います。この試合だけで、ウェルター級を主戦場としたポール・マリナッジの力量を把握することはできないので、次戦の試合内容に注目したいですね。

ポール・マリナッジ対ミッチェル・ロサダの試合結果

試合結果 ポール・マリナッジが6ラウンドTKO勝ちで再起戦に快勝。
ボクシングファン.net > ボクシングニュース(2011年) > ポール・マリナッジが再起戦でミッチェル・ロサダと激突

ボクシングファン.net 新着情報

ボクシング観戦日記
ボクシングニュース
注目の現役ボクサー
伝説のチャンピオン
ボクシングの基礎知識
歴史に残るボクシング名勝負