ダニー・ガルシア対レイモント・ピーターソンはノンタイルマッチに決定
事実上の王座統一戦です!WBA・WBC世界スーパーライト級チャンピオンのダニー・ガルシアとIBFチャンピオンのレイモント・ピーターソンが4月11日(日本時間4月12日)にノンタイルマッチで対戦することが発表されました。ファン待望のチャンピオン対決です!
激戦区スーパーライト級の王座統一戦を期待されていたダニー・ガルシアとレイモント・ピーターソンの激突は、ノンタイトルマッチに決まりました。スーパーライト級のリミットの140ポンドより3ポンド重い、143ポンドのキャッチウエイト(契約体重)で行われます。
WBAとWBCの2本のベルトを保持するダニー・ガルシアは「スーパーライト級ナンバーワン」の呼び声が高い全勝チャンピオン。強烈な左フックを武器を世界の強豪を次々とリングに沈め、一躍スターの仲間入りを果たしました。2014年は快進撃に少しブレーキがかかった印象だったので、再びアクセルを踏み込みたいですね。
【待望のビッグマッチ!レイモント・ピーターソンはダニー・ガルシアを撃破できるか?】
一方、IBFタイトルを保持するレイモント・ピーターソンは、スーパーライト級を主戦場に戦い続けている実力者。ダニー・ガルシアのような派手さはありませんが、堅実なボクシングで勝利を積み重ねています。ビッグマッチを切望していたレイモント・ピーターソンにとって、ダニー・ガルシア戦は念願の大一番です。
強烈なインパクトを残しながらスーパーライト級の主役の座を手にしたダニー・ガルシア。しかし、2014年は「ワクワク感の少ない1年」でした。2014年3月、マウリシオ・ヘレラにまさかの大苦戦で評価を下げてしまいます。2014年8月、ロッド・サルカに豪快なKO勝ちを飾りましたが、ダニー・ガルシアの実力を考えると「妥当な結果だよね」と思える試合でした。
そんなわけで、レイモント・ピーターソン戦は、ダニー・ガルシアの真価が問われる実質的な王座統一戦になりそうです。さらに、アメリカのメディアから「大事な試合で勝てず、殻を破ることができない」と言われるレイモント・ピーターソンにとっても実力が試される試合になりそうですね。
ノンタイトルマッチですが、お互いに負けることができない注目のチャンピオン対決。ダニー・ガルシアの思いきりのいいボクシングが復活するのでしょうか?それとも、レイモント・ピーターソンの試合運びのうまさが目立つのでしょうか?勝ったボクサーの評価が高まるというより、負けたボクサーの評価が下がるシビアな試合になりそうですね。タフなマッチメイクだなあ。
