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KO必至の強打者対決!マルコ・フック対ブライアン・ミント

次回は最年長王者のバーナード・ホプキンスとチャド・ドーソンが激突する因縁の再戦!
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WBO世界クルーザー級タイトルマッチ

チャンピオン マルコ・フック(ドイツ・セルビア出身)
戦績:29戦28勝21KO1敗
挑戦者 ブライアン・ミント(アメリカ)
戦績:37戦34勝21KO3敗

試合内容

次世代のスーパースター候補、マルコ・フックが、ヘビー級を主戦場に戦ってきたタフなファイター、ブライアン・ミントと激突するWBO世界クルーザー級タイトルマッチです。強烈な右ストレートを持つマルコ・フックが防衛を重ねるのでしょうか?それとも、世界初挑戦のブライアン・ミントがタイトル奪取に成功するのでしょうか?KO必至の強打者対決です。

試合は、上半身を振りながらステップインして得意の左右のフックを狙おうとする挑戦者のブライアン・ミントに対して、チャンピオンのマルコ・フックが距離を取りながら得意の右ストレートを狙う予想通りの展開。アダム・リチャーズにKO勝ちを収めた2度目の防衛戦からわずか1か月半しかインターバルを置かず今回の防衛戦に挑んだマルコ・フックですが、立ち上がりを観る限り、調子は良さそうです。

「フックはクリンチ際の押し合いでもヘビー級出身のミントに負けてないよ。フックは本当に体幹がしっかりしているなあ」と改めてマルコ・フックのフィジカルの強さに感心する管理人。クリス・アレオーラに善戦したブライアン・ミントを相手に一歩も引かずに正面から勝負していますね。

3ラウンドには、体を預けながら接近戦で左右のフックを連打してくるブライアン・ミントに対して、マルコ・フックはガッチリとガードを固めてブライアン・ミントの攻撃をブロック。そして、猛攻を防いだマルコ・フックはブライアン・ミントの打ち終わりを狙って、強烈な右ストレートの打ち下ろしをテンプルへ叩き込み、ダウンを奪います。攻防分離のマルコ・フックとしては狙い通りの作戦ですね。

さらに畳みかけるマルコ・フックは4ラウンド中盤、ブライアン・ミントをロープへ詰めて右ストレート、右アッパーを連打!タフなブライアン・ミントの動きが止まるほどの破壊力です。5ラウンド中盤にも、マルコ・フックがブライアン・ミントをロープへ詰めて右ストレートを叩き込み、この試合2度目のダウンを奪います。

「接近戦でも中間距離でも完全にフックのペースになってきたなあ。ミントはいよいよ苦しくなってきたよ」と試合の行方を見守る管理人。ラウンド中盤以降はマルコ・フックが主導権を握り、迎えた9ラウンド中盤、マルコ・フックが右ストレートをブライアン・ミントのテンプルへ叩き込み、3度目のダウンを奪います。タフなブライアン・ミントはボクサーの本能で立ち上がりますが、ダメージはめちゃめちゃ深いですね。

「うわ、いくらタフなミントでも、これ以上続けるのは無理なんじゃない?」と思っていると、9ラウンド終了後、ブライアン・ミント陣営が試合を棄権。若きスーパースター候補のマルコ・フックが、タフなブライアン・ミントを退け、3度目の防衛に成功しました。

マルコ・フック、めちゃめちゃ強かったですね。クリス・アレオーラと激闘を演じたブライアン・ミントが一方的にボコボコにされるとは予想できませんでした。マルコ・フックは決して器用なボクサーではありませんが、相手を一撃で沈める右ストレートは本当に魅力的です。若きスーパースター候補に今後も注目ですね。

試合結果

試合結果 マルコ・フックが9ラウンド終了後TKO勝ちで3度目の防衛に成功。
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