プライドをかけたダイレクト・リマッチも激戦必至か?
WBA・IBF世界スーパーライト級チャンピオンのレイモント・ピーターソンと前チャンピオンのアミール・カーンのリマッチは再び激闘となるのでしょうか?「The Ring Magazine」の公式サイトによると、レイモント・ピーターソンとアミール・カーンの再戦が基本合意に達し、5月19日のラスベガスを舞台に最終調整に入っているそうです。
レイモント・ピーターソンとアミール・カーンの初戦は、きわどい判定の末、レイモント・ピーターソンが勝利を手にし、2本のベルトを手にしました。しかし、アミール・カーンが7ラウンドと12ラウンドにプッシングによる反則で1点ずつ減点され、その減点をめぐって世界的な議論となっていました。
もし2度の減点がなければ、アミール・カーンの判定勝ち、もし減点が1度だけなら、アミール・カーンの引き分け防衛で王座の移動はなかったのです。減点により「勝者が変わったこと」が議論をさらに白熱させ、初戦が終わったときから再戦の動向が注目されていました。
再戦を望んでいたのは、世界中のボクシングファンだけでなく、レイモント・ピーターソンとアミール・カーンも同じです。レイモント・ピーターソンは「私がチャンピオンであることをすべてのファンに知ってほしい。再戦は私の実力を再び証明する絶好のチャンスだよ」と再戦に向けて意気込みを語っています。
一方のアミール・カーンもリベンジに向けて闘志満々。「初戦は不本意な結果だったけど、素晴らしいファイトだったね。私はレイモント・ピーターソンを過小評価したことなど一度もない。彼は本当に勇敢なボクサーだよ。でも、再戦は私がスーパーライト級最強のボクサーであることを証明する舞台になるだろうね」と気合い十分です。
再戦で再び勝利を手にして、実力を証明したいレイモント・ピーターソン。リベンジを果たして名誉と王座を取り戻したいアミール・カーン。お互いのプライドをかけた再戦は、世界中のボクシングファンが熱狂する好勝負になるのでしょうか?因縁の再戦が今から楽しみですね。
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