ファンが選ぶ2014年の衝撃KOランキング!ナンバーワンはニコラス・ウォータース
KOと言えば「ボクシングの華」。KO勝利は、めちゃめちゃわかりやすい決着なので、白黒がはっきりして気持ちがいいですね。2014年もたくさんのKOが飛び出しました!2014年は、どちらかと言えば「あ、決まった!」と叫んでしまうKOが多かった気がします。ヒットした瞬間、倒れた瞬間に「いやー、続行は無理じゃないかな?」と思ってしまう一撃はボクシングの醍醐味ですね。
2014年のボクシングのKOを振り返ると、重量級、中量級、軽量級で、それぞれを代表する強打者のパンチが印象に残っています。重量級は3団体統一世界ヘビー級チャンピオンのウラディミール・クリチコ、中量級はWBA世界ミドル級チャンピオンのゲンナディ・ゴロフキン、軽量級はWBA世界フェザー級チャンピオンのニコラス・ウォータースです。
3人の世界チャンピオンはいずれも2014年に行った防衛戦をすべてKO勝利でクリアしています。ウラディミール・クリチコ、ゲンナディ・ゴロフキン、ニコラス・ウォータースの圧巻のKOをはじめ、2014年は驚くべきKOシーン、予想外のKOシーンが続出しました。ボクシングを愛する素人ファンが衝撃を受けた「2014年ボクシング衝撃のKOランキングTOP10」はこちらです!
ファンが選ぶ2014年のボクシング衝撃KOランキングTOP10
| 第1位 | ニコラス・ウォータース vs ノニト・ドネア |
| 第2位 | ゲンナディ・ゴロフキン vs ダニエル・ギール |
| 第3位 | カール・フロッチ vsジョージ・グローブス(再戦) |
| 第4位 | ウラディミール・クリチコ vs クブラト・プーレフ |
| 第5位 | オルランド・サリド vs ターサック・ゴーキャットジム |
| 第6位 | アドニス・スティーブンソン vs ディミトリー・シュコースキー |
| 第7位 | ニコラス・ウォータース vs ビック・ダルチニャン |
| 第8位 | ビクトール・ポストル vs セルチュク・アイディン |
| 第9位 | レオ・サンタクルス vs マヌエル・ローマン |
| 第10位 | ダニー・ガルシア vs ロッド・サルカ |
そんなわけで、2014年に最も衝撃を受けたKOは、ニコラス・ウォータースがノニト・ドネアをリングに沈めた右ストレートでした。試合を一緒に観戦していた友だち全員が声を失った衝撃のKO。ニコラス・ウォータースの一撃が、一度もKO負けのなかったノニト・ドネアの自由を奪った瞬間でした。
ニコラス・ウォータース対ノニト・ドネアの王座統一戦は、注目度がすごく高かったので、さらに驚きがアップした印象です。なお、ニコラス・ウォータースがビック・ダルチニャンの意識を飛ばした左フックも第7位にランクする衝撃のKOパンチでした。フェザー級は、日本人ボクサーも参戦している階級なので、2015年はニコラス・ウォータースの注目度がさらに高まりそうですね。
第2位は、ゲンナディ・ゴロフキンがダニエル・ギールをKOした右ストレート。ダニエル・ギールのパンチをもらいながら放った右ストレートに「なんじゃ、そりゃ!」と思いきり驚きました。パンチをもらうと一瞬、体の力が抜けるので、瞬時に強いパンチを打ち返すことは難しいと教えていただいたのですが、体重の乗せ方、インパクトの瞬間の力の入れ方は、才能と努力の結晶なのかな?
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