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食事の習慣を改善して肥満を解消しよう

早食いは肥満解消の天敵

早食い肥満解消の天敵です。

あなたに「食事をして満腹になったよ」と伝える満腹中枢は、食事を始めて20分経過しないと刺激されません。

つまり、早食いをすると、満腹中枢が刺激されず、食べ過ぎの原因になってしまうんです。

あなたが食事をしている間も満腹感を感じることができるよう、しっかりと噛む習慣を身につけましょう。

噛む回数を増やすことで、満腹感を得やすくなりますよ。

食事の習慣

食事の習慣を見直すことは、肥満解消の第一歩です。

肥満解消ダイエットは、食事制限が柱になっているので「満腹感」を得やすい食事をする工夫を早めに身につけましょう。

僕は、肥満解消ダイエットを始めてから、30回以上噛むことを心がけています。

まとめ食いも肥満解消ダイエットの天敵

食事回数を減らすまとめ食いは一見すると、ダイエットにつながるような気がします。

しかし、食事回数を減らしてしまうと、一度に摂取する食事量が増えるだけでなく、体が一度の食事でたくさんの脂肪を摂取しようとするため、体脂肪を摂取しやすい体質になってしまいます。

僕の経験上、食事回数を減らすほど、食事の時間が不規則になってしまい、食生活がコントロールしづらくなるので、食事時間をきちんと決めて、1日3食以上食べる方が結果的に肥満解消につながる確率は高いと思います。

ドカ食いは肥満解消ダイエット最大の天敵

どんなダイエット法であれ、ダイエットは何かしらの我慢を必要とします。

もし食事制限だけのダイエットをすると、とてもストレスが溜まりやすく、いずれドカ食いをしてリバウンドの原因になってしまいます。

ドカ食いは、リバウンドの大きな原因です。

適度な運動を取り入れながら、ストレスを発散しましょう。

また、1週間に1度、ダイエットのご褒美として「何を食べても大丈夫な日」を設けることも効果的です。

毎日きちんと食事制限と運動をしていれば、1日くらい「ガツン」と食べても大きな問題はありません。

ストレスを溜めすぎて、ドカ食いを繰り返し、リバウンドをしてしまっては元も子もないので「食べる日」を決めることで、肥満を回避する作戦は効果的ですよ。

気分もすごく楽になるので、おすすめです!

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