誰でも気軽に簡単に始められるウォーキングがロコモ予防に注目される理由
僕は、ロコモ予防にウォーキングを取り入れています。
仲良しのトレーナーからすすめられて、30歳になったときから肥満予防としてウォーキングを続けているですが、ロコモの予防にもおすすめです。
ロコモの原因のひとつに、ヒザや腰の痛みがあります。
肥満になると、ヒザが腰が痛めやすくなるので、ウォーキングで肥満を解消しながら「ロコモを予防しよう」という作戦ですね。
僕が、ロコモ予防として、ウォーキングをおすすめする理由は3つです。
まずは「気軽に始められること」。続いて「日常生活の延長として取り入れることができること」。最後は「結果として、長続きしやすいこと」です。
ウォーキングは、簡単に言うと「歩くこと」なので、特別な準備をすることなく、すぐに始めることができます。もちろん、準備運動は大事です。
誰でも「始めてみようかな?」と思い立ったらすぐに始めることができるところが最高ですね。
しかも、ウォーキングは、通勤やちょっとした買い物の行き帰りに取り入れることができるので「ついで」の感覚で、ロコモ予防に取り組めるんです。
そんなわけで、無理なく続けることができるんですね。
実際、僕は数年間、ウォーキングを続けていますが、「ウォーキングをするぞ」と張り切ったことはなく、「せっかくだから、歩いていこうかな?」くらいの気持ちで続けています。
30代の皆さんは、40代や50代の皆さんに比べて、ヒザや腰に痛みを持っていない人が多いと思います。
元気なうちからウォーキングを始めることで、体に無理な負担をかけることなく、筋力の低下を防ぎやすくなることも大きなメリットです。
ウォーキングは、骨にも適度な負担をかけることができるので、骨粗しょう症の予防も期待できます。
ロコモ予防を考えている皆さん。ぜひ「ロコモ予防を意識することなく、ロコモ予防に役立つウォーキング」を取り入れてみてくださいね。
ウォーキングは「意識することなく、ロコモ予防に取り組める運動」です。
ロコモ予防を難しく考えず、お気に入りのスニーカーをはいて、歩くことから始めてみませんか?
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